日曜日の夜中に師匠と1時間の立ち話をして、そこでの話で少し考えたこと。
洗車道場を目的に江戸川道場に来てくれる方の大半が近県の方です。
都内だと西方面の府中、西東京とか、近県だと横浜、鎌倉、銚子、船橋、深谷、東松山など、日本列島で見ると江戸川区の近くです。
ですが、長野道場の場合は、同じ県内の方も多いですが、山形、新潟、金沢、京都、といった比較的遠方からなんですね。
「江戸川道場より長野道場の方が近いから」でもあるんでしょうが、中には福島や仙台、水戸から長野道場へ来てくれた方もいらっしゃって、東京に来てくれた方が距離は近いんですよね。
近ければ時間に余裕があり、うまくいけば1日コースで楽しんでからその日のうちにご自宅に戻ることもできると思うんです。
仙台だったら高速道路を使えば5時間くらいで帰れますのでね。
それでもプラス1時間以上かけて遠方の道場に来てくれる理由は何だろうと考えてみると…時間に余裕があって、ついでにドライブも楽しみたいからなんだろうな思いますが、いかがなもんでしょうか?
それと、長野を通るルートで何か用事があるのかな?
以上、浅すぎる考察でした(^^;)
「東京」も原因の一つ
もう一つ、東京という場所に原因がありそうな気がします。
以前、道場に遊びに来てくれたお客さまから「首都高が怖い」というお話を聞きました。
「一般道はナビの案内通りに運転できない」「どの車線を走ればいいの?」というお客さまもいました。
首都高はグネグネしてるし合流がしにくい。分岐が分かりにくいことも。
一般道は車も多いし路上駐車も多いし複雑な交差点も多い。
たぶん、江戸川道場周辺は長閑なので走りにくいことは無いと思いますが、都心方面は慣れていないと走りにくいのは確かです。
歩行者や自転車の数も半端じゃないので、怖さもあります。
それに、自分の運転に精一杯なのか、はっきり言って他者(他車)に優しくないですからねぇ(^^;)
逆に長野道場まで行くには、都心にはない峠道がいくつかありますが、走りやすさは東京と比べものになりません。楽ちん。
ってことも江戸川道場ではなく長野道場を選ぶ理由なのかもしれません。
今度来てくれる人にそこんところを聞いてみよう。
※岐阜道場のことは書きませんでしたが、同じですよ。
余談:慣れてても疲れるし怖い
これまで都内の首都高も一般道もずいぶん走ってきましたが、特に通勤通学や夕方の帰宅の時間帯は怖いです。疲れます。
慣れていても怖いし疲れますので、もし都内へいらっしゃるときは、特に洗車道場の1日コースだと朝9時とか10時には来たいという方が多いので、時間に余裕をもって超慎重にお越しください。
予定の時間に遅れそうでも、早すぎても全然問題ありませんからね。
結論は、行きやすい方の道場をお選びください、ってことで、以上です。