炎天下の洗車ってホント大変。
水をかけながらの洗車だと、拭き取る前に乾いちゃいますから、禁止です。
ボディに直接水をかけないバケツ1杯の水洗いの場合は、ボディに載った水滴が乾く前に拭き取れますので、炎天下でも水洗いはできますが、でも、炎天下でやるのは控えたほうがいいかもしれませんね。
暑いし、体にキツイから(^_^;)
で、この、バケツ1杯の水洗い。
水をかけながらの洗車ではないので、駐車場を水浸しにすることはありません。
また、まわりに水が飛び散ることもありません。
水道の蛇口が無くてもホースが届かなくても洗車ができます。

こんな感じです。
ということは、
これまで洗車が不可能と思われていた場所でもできる可能性がある
例えば、水道も何もない青空駐車場で洗車しようとしたら、大きなバケツやポリタンクで水を持ってきて洗車するか、洗車場まで持っていく必要がありますね。
砂利や土の駐車場だと水をかけたらグチャグチャになっちゃう(^^)
それに、洗車できそうなマンションの駐車場でも、禁止されていることが多いですよね。
マンション事情はよくわかりませんが、多くのお客さまからお聞きしているので、あながち間違いではないのかと。
でも、このバケツ1杯の水洗いだと、こんな場合でも、それができてしまうかもしれませんよ。
ただ、マンションの屋根がある駐車場や地下駐車場なんかだと、雨や雪の影響を受けにくいので洗車に適していることもあるのですが、洗車自体が禁止されていることもあるので、必ず管理会社や大家さんに許可を得る必要はあります。
その際は、必ずバケツ1杯の水洗いについて説明して、できればその場でお見せしてくださいね。
OKが出やすいです(^^)
これまでに、マンションや会社の地下駐車場・機械式駐車場でたくさん仕事をしてきましたが、断られることは1度も無かったので、できる可能性は非常に高いです。
ホテルの地下駐車場でも問題無かったですね。
ということで、
特にマンションの駐車場での洗車にはオススメ
このバケツ1杯の水洗いという洗車方法は(世間一般からすれば)賛否両論ありますが、実際に試して実感した方には、有効な手段だと思います。
過去に書いた記事でも少し触れてますので、もしよろしければ(^^)

車をキレイに洗いたいけど場所がねぇ、ってお悩みの方、このバケツ1杯の水洗いをお試しになってみてはいかが??