ウッドパネルのお手入れ方法を解説。汚れを落として傷も隠す。【メルセデス・ベンツ E300】

ウッドパネルのお手入れ方法を知る!

今回は、車内に使われるウッドパネルの汚れ落とし&擦り傷消しの方法を解説していきます。

本物の木を表面加工したもの、木目調に加工したもの(木目調シートを貼ったものも)、どちらのウッドパネルも同じようにお手入れできます。

元の状態は、

少し擦り傷が入って汚れが付いたもの。

といっても、きれいな状態です。

だって、自分が隔週でお手入れしているお客様の車だから(^^)

新車から4年が経つ車ですが、お客様も丁寧に扱っていらっしゃるのでキレイなものです。

前回のバイクのタンク同様に、

目に見える効果があるかは微妙です

写真では伝わらないかもです。

できるだけ汚れや傷が分かる位置で撮影してますが、どうでしょうね。

仕上げ前の状態をチェックです!

光の当たっている部分。確認できますか?

別の部分。ちょっと傷が入っているかな?程度です。

ちょっとたけ汚れてました(・∀・;)

一番汚れ・傷が付きやすい運転席のパネルですが、傷や汚れを探すのが難しいですね。

用意するものはこれです。

※ここはコピペしてます。

ピッチレスコートに付属するスポンジとタオルです。

ピッチレスコート
ボディにはコレですね。
タオル
ピッチレスコートを拭き取る、わけですが、普通のワックスを拭き取るのとはちょっと違います。
スポンジ
塗る時に必須のスポンジ。塗る以外にも使うんですよ。

ピッチレスコートには研磨剤・コンパウンドは一切入ってません。

ですから、無数に入った傷を削り取って目立たなくするのではありません。

傷を埋めて目立たなくさせる!

です。

スポンジでゴシゴシ傷を削っているように見えますが、埋めてるだけですよ。

ピッチレスコートの力をしっかり使うこと。

ピッチレスコートが持つ傷を埋める効果を使って、同時に汚れも落としていきます。

使い方はスポンジで塗りこんで、タオルで軽く撫でるだけ。

ピッチレスコートのボトルをよく振ってから、ボトルの口にスポンジをあてがいボトルとともに1度上下に振ります。

いつも通り、ピッチレスコートがスポンジに付きます。

ちなみに、

このスポンジや後々登場するタオルは車内用に用意しているものです。

ボディ用をそのまま使っても構いませんが、

外で使ってものを車内で使うなんて・・・

って気になる人もいるので、室内だけで使う道具を用意しています。

1回だけでも多すぎるかも。
2回も3回も付ける必要は全くありません。

滑りが悪くなったり、傷が埋まりにくいと感じたら、追加で1回だけ付けますが、このウッドパネルだけやるなら1回で十分です。

では、左側からやって違いを見てみましょう。

指先に力をかけずに、縦横円を描いて塗ったら、

たっぷり塗れてます。付けた量が多いのでね。

しっかり塗れたら、

スポンジ戻しをして、

スポンジ戻しは「塗ってボディ表面に余ったピッチレスコートをスポンジで吸い取る方法」です。詳しくは コチラの記事 を参考にしてください。

最後に軽く撫でて塗りムラを取って質感をチェックすれば、

指差したところまで仕上がりです。

左右を確認してみると、

左側は多少目立つ傷はあるもののキレイに。
ってもともと傷が少なかったですが…

右側は汚れも傷も残っている状態。
これも傷と汚れが多そうな部分を撮りました(^^;)

ピッチレスコートを塗る時に、ウッドパネル以外の樹脂やガラスに付いても、素材を痛めることはありませんが、できるだけ付かないように使いましょう。

モケット部分に付いてしまった時は、スポンジやタオルで擦らずに、すぐにP113を使ってシミ抜きの要領で落としてください。

続けて右側もやってみますと、

指差したところから右側ですね。
照明が反射している右側に汚れも確認できます。

ピッチレスコートは、先ほど付けた量で十分続けられるので、付けずにいきます。

同じように縦横円を描きながらスポンジを擦ると、

この段階で、すでに汚れが消えてます。

スポンジ戻しをして、

タオルで仕上げれば、

終わりです!

仕上がりを確認

拡大すると、深い傷は残ってますが、

全体を見ればキレイですね。

汚れも落ちて傷も目立たなくなって、艶が出てるので、清潔感があります。

いかがでしょう??

今回は、少しタオルを使いました。

理由は、ピッチレスコートの量が多かったので、スポンジ戻しだけでは塗りムラが少し目立ったためです。

もし塗りムラが無くタオルを使わなくても仕上がりに問題が無いなら、最後に質感と仕上がりの確認をするだけで、スポンジだけの仕上げでも十分です。

今回のキズを目立たなくさせる方法を簡単にまとめると、

ピッチレスコートの基本を使えば、難しいことは一切ないです。

  1. ピッチレスコートをスポンジに付けて
  2. 縦横円を描きながら擦って
  3. 最後にスポンジ戻しをしたら、タオルで拭き取る。

今までもずっと同じでしたが、今回も基本です。

ということは、基本さえできれば、だれでもキレイにお手入れできるってことですね。

基本を覚えて色んな所をキレイにしてしまいましょう!!

ただーし!

滑って危ないところに使うのはダメですよ!

ハンドルのウッド部分とかね。綿手袋してたらなお危険ですよ(*_*)

今回使ったクリーティングコートはこちら。

ピッチレスコートです。どうぞよろしく(^^)/

ウッドパネルは、手に触れやすい部分だし、汚れや傷が入っていると目立ちますので、いつでもキレイにしてください。

内装が汚れてたら、実は運転中にストレスになっているかもしれませんよ。

洗車するたび一緒にお手入れしておけば、ずっとキレイな状態が続きます!

センターコンソールやインパネ部分も、是非お手入れしてみてください。

The following two tabs change content below.
洗車屋ですが、全ての人が洗車を楽しめるような情報をお伝えしています。 車に限らず身の回りのものを綺麗にお手入れする方法や、車をはじめとする”お手入れビジネス”のことや、たまに自分の好きなことも書くので、似た趣味嗜好をお持ちの方も、覗いてみてください。 ■ご相談・お問い合わせはお気軽に! →こちらから