クリーティングコートの様々な使い方を写真や動画を使ってできるだけ細かく解説します。

透明ビニールの汚れをキレイに落とす。幌のリアスクリーンにも。

バイクのお手入れ

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以前にも、このバイク本体のお手入れはご紹介してきましたが、今回はバイク本体ではなく、バイクに装着してるタンクバックの透明ビニール部分のお手入れ方法を紹介します。

透明ビニールの汚れをキレイに落とす方法を知る!

あまりお手入れすることが少なく、お手入れしたとしても面積も小さいので、メガネ拭きでちょいちょい拭くだけで終わることも。

そんなお手入れの仕方より少し手間はかかりますが、キレイになれば地図もナビも見やすくなってストレスフリーになるかもしれませんよ。

仕上げ前の状態をチェック

タンクバッグを開けるとモニターが出てきます
汚れ具合がよく分からないので中のモニタを取り出すと
汚れてることがわかります
指で触ると
指で触った跡も付きました

用意するクリーティングコートは「ピッチレスコート」

透明なので窓ガラスコートを使いたいところですが、この素材に付いた汚れはピッチレスコートが適しています。

直ぐに使い始められるスポンジ等が付属します。

  • スポンジ(大:1個 小:1個)
  • タオル(1枚)フェイスタオルサイズの綿タオル
  • 竹串(1本)
  • 軍手(片方のみ・親指だけ出せるようになっています)
    ※80ml入りには軍手は付属しません
  • ピッチレスコート
    透明なビニールにもいつもお馴染みのピッチレスコートを使います。
  • スポンジ
    施工する場所が狭いのと面積が小さいので、小さいスポンジでも大きすぎるかもしれません。そこでスポンジを小さく切って使います。
  • 拭き取り用タオル
    拭き取り、仕上げ後の状態チェックに使います。

汚れ以外の気になる細かい傷が目立たなくなるかも

コンパウンドや強力な薬剤は入っていませんので、柔らかいビニール素材でも溶かしたり深い傷を入れる心配が少ないです。

それに、汚れを落として傷を埋めてピッチレスコートの成分で表面を覆うことで、浅い傷があったとしても目立たなくさせることができるのです。

早速仕上げる前にスポンジ作り

初めて使う場合、もちろんスポンジは新品まっさらな状態です。

まだ表面にピッチレスコートが馴染んでいないのと、スポンジの角が取れていないのと、スポンジにかける力加減に慣れていないので、一度、ヘッドライトなどを使って、スポンジを作りましょう。

また、スポンジを作りながら、スポンジの押し加減(力加減)を練習しておきましょう。

力を入れすぎて傷を余計に入れてしまことも、逆に、力を入れなさすぎて本来の効果を出せないこともあるので、練習は必須です。

スポンジの作り方、力加減の仕方、スポンジ戻しの仕方を下の記事で説明していますので、お読みくださいね。

今回は、仕上げる面積が小さいのと、特に内側は狭いのでスポンジが入りにくいので、ボディ用よりずいぶん小さいスポンジを使いました。

このスポンジは、ピッチレスコートに付属する2個のスポンジうちの小さい方のスポンジを薄くスライスしたものです。

新しいカッターの刃を使えば簡単に切れますので、お試しください。

ピッチレスコートの能力を存分に使う

ピッチレスコートが持つ「汚れを落とす効果」「キズを埋める効果」「艶を出す効果」を十分に使います。

ピッチレスコートのボトルをよく振ってから、ボトルの口にスポンジをあてがいボトルとともに1度上下に振ります。

主にボディに使うこのサイズのスポンジは
内側を仕上げるには大きすぎるので
この小さなスポンジに
ピッチレスコートの適量をスポンジに付けて使います
一度に付けるのは、基本の1回だけ

いつものように、クリーティングコートの解説では半分ずつ仕上げますが、半分仕上げるにはこの量は多いです。

ですが、1度に全面仕上げてしまえば量は適量ですので、皆さんは半分ずつではなく、これだけ小さな面積なら全面やってしまいましょう。

左半分を仕上げる

強く押さえつけずに軽い力で
全体を縦横円を描きながら塗って
境目ギリギリまでスポンジの角を使って塗ると
全体的にまんべんなく塗れました

ここではまだタオルで拭き取りません。

スポンジ戻しという特殊技を使って、余ったピッチレスコートをスポンジで吸い取ります。

小さいスポンジでもスポンジ戻しはできますよ。

スポンジの裏面で
(これ、いちおう裏面なんです)

塗った時よりさらに軽い力でスポンジ戻しをしていきます。

余ったピッチレスコートをスポンジに吸わせる感じで
全体を撫でれば
余ったピッチレスコートがかなり減りました

先に説明したように、塗った量が多かったので、スポンジ戻しだけではまだ微妙に残ってます。

こんな時は、ここでタオルの登場です。

これはスーパークロスですが、付属のタオルでOK
指の腹をしっかり使って撫でるように拭くと
スジ状に余っていたピッチレスコートが見えなくなりました
角度を変えてもバッチリ…

と言いたいところですが、よく見ると

白くモワモワっと残ってますね

おわかりかと思いますが、透明の素材なので裏面の汚れが見えてしまってます。

透明な素材は、両面仕上げないと効果は半減以下なので、裏面も仕上げてしまいます。

先ほど付けたピッチレスコートがスポンジにたっぷり残っているので、そのまま付け足さずに仕上げていきます。

先ほどと同じく軽い力加減で
全体を縦横円を描きながら塗って
スポンジ戻しをすれば
ほぼ仕上がり

先ほどよりスポンジに残っているピッチレスコートが少ないので、スポンジ戻しだけでも仕上がってますが、最後に念のためタオルで拭いておきます。

タオルで軽く撫でれば
半分完了です
角度を変えて見てもモワモワは見当たりません

試しにモニターを戻してみると、

一目瞭然ですね
見る角度を変えても問題なし

表面も裏面も指先での仕上げになりますので窮屈ですが、焦らず急がず丁寧に仕上げれば、すぐにキレイな状態になりますから。

早く仕上げようと焦らないことです。

残り半分を仕上げる

同じことの繰り返しになりますが、飽きずにどうぞ(^^)

スポンジに1回だけ付けて
付け足さずに使ったら思ったより滑りが悪かったので、付け足しました
全体的に縦横円を描いて塗ったら
スポンジ戻しをして
タオルで仕上げ拭きをしても
裏面に汚れが残ってるので
裏面もピッチレスコートを塗ってスポンジ戻しして
タオルで仕上げ拭きすれば
バッチリ完成
角度変えても同じくです
モニターを入れてもバッチリ
角度変えてもバッチリ
正面からもバッチリ
拡大して見てもバッチリ

モニターが見やすくなるだけで安全運転にもなりますので、汚れていたらぜひともお手入れしちゃってください。

もし、ピッチレスコートでお手入れした後に、表面にピッチレスコートを拭いた筋が残って気になる場合は、窓ガラスコートで仕上げればキレイになりますよ!

今回のビニール素材についた汚れの落とし方を簡単にまとめる

スポンジが小さくてもピッチレスコートの基本を使うだけです。

  1. ピッチレスコートをスポンジに付ける
  2. 軽い力でスポンジで縦横円で撫でる
  3. スポンジ戻しをする
  4. 最後にタオルで仕上げ拭きをする

特殊な技や、高度な技は使っていません。

通常のスポンジのときとは違い、スポンジが小さく指先を使うことになりますので、力加減は難しいかもしれませんが少し練習すればなんとかなります。

今回の透明なビニールはすぐに傷が入るほどではありませんが、キレイに仕上げられるように、また、無用なキズを入れないためにも、練習はしましょう!

あらためて…今回使ったクリーティングコートは「ピッチレスコート」

直ぐに使い始められるスポンジ等が付属します。

  • スポンジ(大:1個 小:1個)
  • タオル(1枚)フェイスタオルサイズの綿タオル
  • 竹串(1本)
  • 軍手(片方のみ・親指だけ出せるようになっています)
    ※80ml入りには軍手は付属しません

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