2023年1月1日より、各クリーティングコートの付属品はスポンジと竹串のみになりました。タオルや軍手は各自ご用意ください。

内装に付いた汚れの落とし方。ちょっとした汚れならこれで十分かも。【ベンツ E300】

車のお手入れ

この記事は約 5 分で読めます

シートやドアの内張りに付いた汚れをキレイにする!

シート以外でも、ドアの内張りは手や腕が触れることが多いので、汚れが付きやすいですよね。

ファンデーションなどのお化粧や、夏になると日焼け止めが付くことが多いように思います。

今回は、お化粧などの比較的落ちやすい汚れの落とし方を解説します。

簡単に落ちる汚れなので、写真も少なく解説も短めです。

今回見つけたものが、どのような種類のお化粧品だったのかは分かりません。

中には、除去できないものもあります。

P113を利用されている方から、日焼け止めの成分が入っているものは落ちなかったと報告をいただいたことがあります。

お化粧品つながりで、口紅なのかアイシャドウなのか分からない(どなたか教えてください)そんな跡を除去したときの様子はこちらをどうぞ。

仕上げ前の状態をチェック

運転席のドア
オーナーのマダムが運転されるので時々お化粧品の跡が付いていることが
ステッチのある部分にも

黒い内装で、よく見ると凸凹のシワが入っていてステッチもあるので、落ちるか心配になる人も多いとか多くないとか。

用意するのは「P113」

直ぐに使い始められるスポンジ等が付属します。

  • スポンジ(1個)
  • 竹串(1本)

<BASEの商品ページを見る>

以下のタオルは別途ご用意ください。

  • 拭き取り用タオル
    P113が落とした汚れや、残ったP113を拭き取る時に使います。
    施工時の写真で登場するような一般的なキッチンタオル、それに似た柔らかいタオル、ウエスをご用意ください。
P113とP113-IIの違い

P113とP113-IIはどちらも、内装などの簡単な汚れからエンジンルームのキツめの油汚れまで、様々な汚れ落としをするためのものです。

P113に比べてP113-IIの方が汚れ落としの効果が強力ですが、素材を傷めやすい、変色させやすいといった心配はありません。

施工手順

P113を付けてタオルで力いっぱい擦ったからといって、よく落ちる、落ちやすい、ということは無いと思ってください。

力でこそぎ落とすのではありません。P113の力を最大限に引き出すのです。

それに、ゴッシゴッシ力を入れて擦っても疲れるし、素材を傷めるだけなので、うまくP113の力を使って除去するのです。

タオルにP113を少し付けて汚れを落とす

汚れの状態がどれほどか、まずは、よく使う方法でやってみます。

P113をよく振ってから
タオルに直接1~2プッシュ吹き付けて
P113が付いた部分が指先(指紋の部分)に来るようにして
縦横円を描くように軽く擦ります

力いっぱいゴシゴシせず、軽い力で擦ります。

タオルに付けたP113が汚れを落としてくれる力をしっかり使うのです。

表面には様々な方向にシワが入っており凸凹しているので、凹の部分に詰まった汚れも落ちるように縦横円を描くのです。

力強く擦っても凹の汚れが落ちるとは限りません。

縦横円を描くように擦ります

このときに、少し力を抜いたり少し力をいれたり、力の強弱を付けて擦ってもいいですね。

もちろん、力加減は軽くです。

擦った後はP113が付いて濡れている状態なので、このまま乾かしてしまうと擦った跡が残りやすいので、これをタオルでしっかり拭き取ります。

気温が高い時期は乾くのが早いので急ぎます(乾き始めてる…)
乾いたタオルのキレイな部分で
軽く何度も拭けば
残ったP113を拭き取れました

一部分の白い汚れが落ちましたが、分かりますか?

少々分かりにくいかもしれませんが、続いて残りを仕上げてしまいます。

P113を付けたタオルで
縦横円を描きながら軽く擦り続けます

擦る時は、小さい範囲毎に細かく細かく仕上げていくのが、キレイに落とすコツです。

早く落としたいからといって広範囲を一気にタオルで擦ると、最後に乾いたタオルで拭いた時に汚れが残っていることがありますので、焦らず丁寧にいきましょう。

丁寧に擦るとこのようになりました。

残りの汚れが落ちたはず
ステッチの部分も
P113が乾く前に乾いたタオルで
何度も軽く拭き続ければ
たぶんこれが元の状態でしょう
ステッチ部分はいかがでしょうか?
除去できた汚れがタオルにこれだけ付きました

今回は思ったよりもタオルが汚れました。

内装には多かれ少なかれ皮脂など他の汚れも付いているので、その汚れも一緒に除去できたのかもしれません。

ですが、施工した部分と施工しなかった部分の色の違いが見られないんですよね。

お化粧の跡が付いていない部分の汚れも落として、違いを見ればよかったですね。失敗ですw

今回の汚れ落とし、方法を簡単にまとめる

P113の力を十分に引き出し、力を入れずに使えば大丈夫。

  1. P113をタオルに吹き付ける
  2. いろいろな方向から(縦横円を描くように)軽く擦る
  3. 乾かないうちにタオルで拭き取る

とにかくゴシゴシ擦らず軽く擦るようにして、P113の力をしっかり使うことです。

今回仕上げたステッチ部分をゴシゴシ擦った場合、糸の繊維ほぐれて毛羽立ってしまうことがあるので、元には戻らなくなるので、注意が必要です。

あらためて…今回使ったのは「P113」

直ぐに使い始められるスポンジ等が付属します。

  • スポンジ(1個)
  • 竹串(1本)

<BASEの商品ページを見る>

どんな汚れでもバッチリ!ってワケにはいかず、中には落ちないものもありますが、その時は落ち込まないでください…

クリーティングコートのお求めはこちらからどうぞ

ご留意ください

各クリーティングコートで全ての素材、汚れをテストしたわけではありません。

場合によっては、汚れが落ちない、素材に跡が残る、なども考えられますので、初めてお使いになるときや、初めてお使いになる素材のときは、一度目立たない部位でお試しいただいて問題が無いことを確認してからお使いください。

車のお手入れ
この投稿をシェアする
笠井工房をフォローする
笠井工房 仕上げの参考書
タイトルとURLをコピーしました