お客さまに「ちょっと残念」と言わせてしまった箱の話。

週末に商品を受け取ったお客さまから、1本の電話がありました。

商品が無事届きました。ありがとうございました。ですが、箱に何も書かれていなかったのがちょっと残念です。

ダンボール箱にキャラもメッセージも何も書かれていなかったので、ちょっと残念だったということでした。ちょっとだけw

昨日の投稿で使った写真を拝借

過去のこのブログでの投稿や各ネットショップの評価などを読むと、何度か箱のキャラやメッセージのことが書いてあるので、箱に何かを書いていることをご存知だったそうです。

これまでは全ての注文で箱にメッセージを書いて発送をしておりましたが、現在は特定のECサイトを経由して購入していただいた場合のみ書くようにしています。

今回のお客さまは特定のECサイト以外からのご購入でしたので、箱には何も書かれていなかったということでした。

理由はたった一つ、そこからの注文で返品、受取拒否(不在で受け取られず保管期限切れで戻ってくる場合も含む)が圧倒的に多く、ほぼ全てのお客さまが素敵な方ということはよく分かっておりますが、それでも週に何個もメッセージを書いた箱が戻ってくるのを見ると悲しくなるので、特定のECサイトで購入された方、これまで何度も買ってくださっている方、対面・メール・SNSなどで交流のある方のみ書いています。

先週戻ってきた箱たちが無印ということは…

個別に書く書かないを決めているのではないんですね。

というわけで、特定のECサイトからの注文の場合のみ箱に落書きしてるということでした。

どのECサイトも大変お世話になっているので、「特定のECサイト」とか「そこ」とかぼやかして書いてしまいました。

読みにくくて分かりにくくてごめんなさい。

そんな箱は、見ていただくとわかるように大したこと書いていません。

皆さんに同じことを書いていおり、メッセージを追加で書きたいお客さまの場合でも簡単な一言二言を書かせてもらうくらいなので、ちょっとでも残念とは思わないでください。

期待して実物を見たらガッカリする可能性の方が大きいと思いますよw

箱にメッセージを書き始めた頃の投稿が2016年5月なので、5年経過してました。

たった数行のメッセージと簡単な落書きだけでもお客さまに楽しんでもらえるかなと思って始めたものなので、これからも一部の箱のみですが続けていくつもりです。

あんなこと書かなくていいから早く送ってほしい、と凹むようなことを言われたこともありましたが、書いても書かなくても迅速に発送してますので、書かせてくださいw

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