案外侮れない猫避け。洗車中は止めるなどの対策をオススメ。

ガレージや庭に猫が入らないように、超音波というんでしょうか、脳に刺さるような音が出る機械がありますよね。

あれ、本当に直接脳に攻撃されてるような音が出るので頭が痛くなります。

昨日は、お客さま宅の近所の家に新たに設置された猫避けに悩まされました。

高性能なのか、10m以上離れた場所なのにギンギン響いてくるのです(^^;)

久々に参りました。

お客さま宅の近所では最近野良猫をよくみかけるようになっていたので、仕方ないのかなと思いますが、その設置された家の前だけは、お散歩中の犬も走って逃げてるんです。かわいそうに。

もし、そんな猫避けの近くで洗車するときは、電源を落とすことができれば落とした方がいいです。

体のダメージが大きいかと。

他の家に設置されているものなら勝手に電源を落とすことができないので、耳栓で耳を塞ぐと快適です。

これまで道具箱に入れっぱなしだった耳栓が、何年も使わないでいたらボロッボロに朽ち果てていたので、今回は普段持ち歩いているイヤホンで両耳を塞いで洗車してました。

イヤホン(カナル型)は耳栓に比べると外からの音が入りやすく、少しあの音が聞こえたので、音楽を流しながら使ってました。

あいつ音楽聴きながら洗車してやがる、なんて思われていたかもしれません…

一人でできる作業をする職人さんたちが、集中できるなら音楽を聴きながらやるのもアリだと思ってますが、どうなんでしょうか。

あの音を聞いていると後に頭痛が残るので、四の五の言ってられませんから昨日お客さまのところでは今後は耳栓で続けますけどね。

猫避けは強力です。

あの音で頭痛になる人は、耳栓やイヤホン(ヘッドホンもいいですが大きくて邪魔になるかも)で対策しましょう。

何時間も洗車しますので、その間ずっとあの音が聞こえるのは苦痛ですよ!

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