汚れやキズの状態を言葉で表すのは難しい。車やバイクの部位の名前も難しい。

今日来店してくれた方に色々とお話をしていたときに痛感したのが、タイトル通り「汚れやキズの状態を言葉で表すのは難しい。車・バイクの部位の名前も難しい。」でした。

ピラーに入ったキズの状態が気になってピッチレスコートでどうにかならないか、というご相談でしたが、ピラーの素材やキズの状態がどのようなものかを一生懸命説明してもらったのですが、なかなか伝えにくい感じでした。

こちらとしても脳みそフル回転で理解しようとしましたが、聞く側の能力の問題が大いにありまして、全体像を把握することはできませんでした。

お客さまには申し訳なかったですね…

状態を言葉で表すことが難しいときは、現車、または、写真や動画で

汚れやキズの状態を言葉で表現することが難しいときは、現車に乗ってきてもらうのが一番分かりやすいです。

ですが、現車はご家族の方が乗って出かけられた、とか、仕事中に寄ったから現車は無い、など無理な場合もありますので、そのようなときは写真や動画を撮ってもらえるとヒントになります。

写真は、正面上下左右から撮ったもの、動画なら正面左右上下をゆっくり動かしながら撮ったものが分かりやすいです。

今はスマホをお持ちの方も多いので、動画も撮りやすいですからね。

車やバイクの部位の名前も難しいので、同じく現車や写真で

車やバイクの部位の名前も難しいものがありますので、現車はもちろん、写真があるといいですね。

もし現車や写真が無ければ、ドアを開けたこの部分のココ、とか、絵を描いてココ、とかでも構いません。

絵心がなくても全く問題ありませんので(^^)

車種やグレード、年式が分かると調べやすい

この車のこの部分の素材はどのクリーティングコートを使ったらいいか、といったご相談の時は、車種やグレード、年式を教えてもらえると、その場ですぐに調べられるので解決しやすいです。

もちろん、ご自身でハーツを取り付けてカスタムしている場合もありますが、その場合も、こんな感じのものを付けました(付いてました)が分かるだけでもヒントになるかと。

分かる範囲で構いませんので、ヒントをいただけると助かります。

今日来店されたお客さまには、何とか解決方法をお伝えすることができたと思うので、ピラーのキズが無事解決したら嬉しいですね。

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