開業講習のやり方を見直す必要アリ。問題をクリアすればリモート講習もできるかも。

講習に来てくれる方にアドバイスをしていると、こちらも色々と気づくことや勉強になることがあるので、これからもたくさん講習に来てください!

と言いたいところですが、対面で不特定多数の方とお会いすることができない今は辛抱です…

残念…

今も対面でお教えしてはいますが、複数人同時には教えることができません。

一対一で、屋外で距離をとって、もちろんマスクや時には手袋着用で対応しています。

車内で窓ガラスのお手入れの仕方などを教えるとなると、2人同時に狭い車内に乗り込むことになりますが、それはできませんので、どちらか1人は車外に出ることになります。

厄介ですね。

それに、マスクしながら動きながら話をしながらというのは、けっこう息苦しい。

さらに、お互い大きな声は出せず、マスク越しなこともあって非常に聞き取りにくいので、インカムを使って会話したいくらいです。

でも、これが今後の講習のスタイルになるかもしれないので、もっと快適にできる方法を編み出さないとなりません。

来週もまた丸1日かけて教えてきますので、教えながら試行錯誤してみます。

ほかにも、過去、zoomなどを使ったリモート講習を何度かチャレンジしてみましたが、できないことはないけど対面に比べて何倍も時間がかかることが分かりました。

施工している手元を見たいときはカメラを近づけてもらって、体の使い方を見たいときは遠目にカメラを置いてもらって、別の角度から見たいときはカメラを移動してもらって、…お互いに大変w

リモート講習をした方に、別日に直接お教えした後に感想を聞いてみましたが、リモート講習は大変なうえに、分かりにくいと言われてしまいました。

逆に、これができるようになったら、東京から遠距離にお住まいの人で東京や長野に行けない、行きたくないという人でも講習が可能になるので、こちらも早く方法を編み出したいですね。

自由に動き回れるドローンが使えたら面白そうな気がするw

今日は、クリーティングコートを使う時に最初からフルパワーを出さないようにしましょう、という内容を書く予定でしたが、余談として書き始めたことが少し長くなってしまったので、余談を本題にしました。

各予定だったものは後日書くことにします。

終わり。

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