タイヤ保管サービスは場所が狭いのでやってません。どうしてもと言うのなら…

10月に入って気温も下がってきました。

都内でもあと1ヶ月もすると、タイヤ交換をされる方が出てきます。

笠井工房の営業車も来月に入ったら交換です…というか、今年は冬タイヤを新調です。

毎年この時期になると、年末にかけて「タイヤ保管ってやってますか?」というお問い合わせが増えます。

ここでは、単純にタイヤと書いてますが、タイヤ&ホイールのことを言ってますよ。

洗車道場という名前で場所を構えたころから相談が増えました。

マンションやアパートにお住まいの方からは本当に多く相談されましたが、残念ながら、タイヤ保管のサービスはやっておりません。

理由は単に道場が狭いから(笑)

道場内は直射日光も雨も当たらないので、タイヤのゴムには比較的いい環境ですが、タイヤって意外と場所を取るんですよね。

試しにタイヤの外径を70センチとして、普通車1台分のスペースに平置きすると10〜12台分しか置けませんので、よほど広い場所を用意しないと大きな声で保管サービスやってますとは言えないんです。

以前は、クリーティングコートの使い方として紹介する写真を撮るために、洗車のお客さまのタイヤを預かったこともありましたが、交換時期になると大変。

お客さまによっては駐車場までタイヤを運んで交換までやったりして、高齢のお客さまには喜ばれましたし、交換作業も楽しいですが、やっぱり大変。

中には、自分で外したタイヤを夜な夜な道場前に積んでいく変な客もいて、対応も大変。

それに、冬の時期は夏タイヤ、それ以外は冬タイヤを預かることになり、年中どちらかのタイヤが常に保管されることになるので、防犯的なことにも気を使います。

中には高価なホイールもあるので、気は抜けません。

そんなワケでして、今はタイヤの保管サービスはやっていないのです。

ただもし、どうしても預ける先が無い…という方は、清掃料+保管料をいただきますし、それなりに高額になりますが、それでもよろしければ、お気軽にご相談くださいませ。

数台分は預かれます。

タイヤの保管はできるけどタイヤとホイールのお手入れができないという方には、「P8コートを使ったタイヤ&鉄ホイールのお手入れ方法」を書く予定なので、そちらを参考にしていただけると、割と簡単…ではありませんが、キレイにできると思いますので、お試しください。

仕上げの参考書に書くことが溜まっておりますが、なかなか書くことができておりませんので、どなたかわたくしに時間をください。

やっぱり自前でコツコツやってる作業を外注して時間を買った方がいいのでしょうか。

初めての冬タイヤという方は、こんなカレンダーもあったので参考にしてみてください。

冬タイヤの交換時期カレンダー【2023年】|スタッドレスタイヤ|【DUNLOP】ダンロップタイヤ 公式

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