運転中に独り言をしゃべると冷静になれることがある。

以前、モトブログをやってみようかと、運転中に喋る練習したことがあったんですが、そのときに気づいたことがあったので、軽くご紹介(^^)

これに気づいている人はたくさんいるハズです。

すごく簡単なことで、

運転中に独り言を喋ってると、冷静になれることがある

モトブログというのは、バイクで走行中の風景やツーリングの様子を会話を含めて収めたりするやつです。

車でも同じですね。

以前に試したところ、話す内容を考えながら運転するのは、自分にとっては気が散って危険だと思って諦めたやつです。

運転中の電話が苦手な人間にとっては難しいんですよね。

それでも、話す内容をたいして考えずに、独り言をしゃべるくらいならできるかと練習をしてみたところ、案外できる感じだったので、今でも独り言をしゃべりながら走ることはあります(^^)

歌をうたうのは停車中に聞かれる恐れがあるため、走っている時だけ歌うようにしてます。

危険運転に遭遇したときは、冷静になることが重要かも

これまで何度も、バイクや車で走っている時に危険な目にあいましたが、あることに気づきました。

危険な目にあっている最中や、あった後は、イライラしますから、黙って運転していると、頭に血が上りやすいというか、マイナスなことが頭の中をぐるぐるしがちで、周りが見えにくくなります。

でも、そんな時に、黙らずに独り言をしゃべっていたら、案外冷静でいられることがわかったんです。

不思議ですね。

そのイライラを言葉にしてもいいんですが、その後にイライラを言葉にしてみたら、そのイライラが倍増することがあったので、自分を俯瞰で見てしゃべるようにしたら、ほぼ確実に冷静でいられました。

冷静でいられると、周りもよく見えるので、回避する方法を考えたり、逃げ場を見つけやすくなるので、重要なことですね。

人によって冷静になれるかなれないか分かりませんが、案外いいことが起こるかもしれませんよ。

ただ、ここのところ、危険な運転がニュースになることが多く、また、危険な運転を目撃することが増えている(ような気がする)ので、それなりに自分を守れるような対策をする必要もあるでしょうね。

危険運転が減ることは無さそうだし…

特にバイクは車から見えていないことが多いので、車の死角に入らないようにするとか、目立つ色のヘルメットやジャケットを着るとか、ドライブレコーダーを付けるとか、まずはすぐにできそうな簡単なことから。

多くの人が車間距離が短めなので、車間距離を普段より空けるだけでも少し変わります。
(車間距離を空けたことで別の危険運転に遭遇することもありますが…)

過去に、目立つ色の防寒着を着てバイクに乗っていたことで、トラックに挟まれそうになったことを回避できたので、それだけでも効果はあったハズです。

そんな自分を守る対策と独り言を組み合わせると、危険を避けられるかもしれませんよ。

ということで、運転中の独り言はオススメです!

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