ハンターカブ納車完了。あとは看板を作って道具を収納して仕事デビューを待ちます。

本日、受け取りに行ってきました。

契約したのが10月5日だったので、今日は11月5日だから、ちょうど1ヶ月後の納車でした。

思ったより早かったですね。

いつものバイク屋さんまでは江戸川道場から4km弱なんですが、以前も書いたように交通の便が悪いため、納車の時はいつもヘルメットとジャッケットとお金を持って徒歩です。

今日も徒歩でした（笑）

ヘルメットって1.5kgしかないのに、40分ほどチンタラ持ち歩いていたら腕がダルダルです…

そんなこんなで、開店直後の午前中からお邪魔して、納車説明を受けて、カブの運転を探り探り思い出しながら少しだけ遠回りして帰ってまいりました。

慣らしも兼ねて、そのまま遠くへ出かけたいところですが、午後からの仕事をすっぽかすわけにもいかないので、堪えました。

走った感じはまだ慣らし中なのでなんとも言えませんが、音と操作とシートの感触がカブに乗ってる感があってイイし、ストップアンドゴーが続く街中でも快適です。

ただやはり、ホーンのボタンの位置はどうかと思います…

一見、良さそうに見えますが、使えば分かります（笑）

このことをバイク屋さんと話しましたが、ホンダさんの他の車種でも皆この配置になっているようで、お客さんから色々言われるそうです。

中には、手が小さい人は親指がウィンカーのボタンに届かないので、少しグリップを放してボタンを押す人がいると言ってました。

すでに初日にしてウインカーのボタンを触ろうとして”プッ！”って3度鳴らしております。

周りに迷惑なので、ボタンを操作するときは鳴らさないように目視しちゃってます…

そんなギクシャクした状態で、無事道場まで帰ってまいりました。

実際にボックスが付いた状態を見ると、体の小さな小学一年生が真新しいランドセル背負っている感じとでも言いましょうか、デカイです。

看板がたくさん入りそうでいいのですが、やはりデカイです。

このボックスにどんな看板を入れるか、すでに色々試行錯誤をしていますが、これまでとそれほど変わらないデザインになりつつあるので、あまり新鮮味は無いと思います。

今回は、車体と同じような色合いにするので、青バイクの看板と似た感じになるでしょう。

これまで考えなかったデザインにすれば目立つと思って考えても、作っている人間が同じだから似通ったものしか出来ないようですね。

あらためて、色々なデザインを考えられるデザイナーさんたちは凄いなと。

今回取り付けてもらったボックスについては、ちょっとした素敵な機能があるのと、色々考えてキレイに取り付けてくれたので、後日、簡単にご紹介します。

道具の収納や看板作り、時計やサイドバッグなど付けるものもありますので、仕事デビューは12月に入ってからになりそうですね。

お客さまの中には、この投稿も読んでくれている人もいますので、”そんなことより仕事してくれ”って言いたい方もいらっしゃるとは思いますが、仕事はしっかりやらせていただきますので、どうぞご心配なく。