徐々に収納が増えてきたハンターカブ。それでも遠距離出張では足りません。

今回からハンドル周りに収納が増えました。

ハンドルの振動が減ることを期待して取り付けたバーをうまく使って固定できましたね。

ハンドルに取り付けることでセンターキャリアやその他の場所との干渉が気になるところですが、問題なく取り付けられました。

このバッグはガッチリ固定して簡単には取り外せなくしたため、荷物を入れたバッグをバッグインバッグすることになります。

これはとても楽。

ただ1点、ハンドルに直に付けていた時計が全く見えなくなりましたので、一時的にバッグに付けました。

1,000円ほどの時計ですが駐車中に盗られないようにその都度持ち運びするか、外せないように固定するか対策は必要になりそうです。

内寸250mm×100mm×150mmくらいということでした。

このバッグで気になるのは雨の日。

もともと防水仕様ですが隙間がありますし、風防が無く雨が直に当たるので雨の侵入は気になるところです。

そこで、付属のレインカバーの出番。

まだ雨の中を走っていないので、いずれ雨の日に走った時にご報告しましょう。

ここ数日使った感じ、乗り降りするために手持ちの小物を出し入れできるので、こまめに乗り降りする時にとても重宝しています。

今までは、小さいバッグとはいえセンターキャリアに縛り付けていたので、その都度、ネットやゴムロープを解くのがとても面倒でした。

でも今はバックルと面ファスナーを外せば直ぐに出し入れできるので、とても楽チン。

そして、センターキャリアに別のモノが載せられるようになったので、収納力が素敵なことになりました。

この場所にバッグを取り付けることでハンドルが重くなって操作しにくいかと思いましたが、1kgちょっと重みが増したくらいではどうってことがないようです。

鈍感ですからw

この記事が投稿される頃は、恐らく出張先からの帰り道を走っているところだと思いますが、その楽チンさを味わっていることでしょう。

ただし、出張先へ行くまでが寒過ぎたので、帰りもまた寒さにやられていることでしょう…