身の回りのものをP113で簡単にお手入れ。ピッチレスコートもいいですがP113もいいのですw

 キーボードもそうですが、ノートパソコンが全体的に汚れているのをよく目にします。

持ち運ぶことが多いと液晶を閉じたり開いたりバッグにしまったり出したり、液晶自体を触ってしまうこともあるので、キーボード以外も汚れやすいですね。

普通に手で扱うだけで皮脂が付きますし、液晶を開いたまま置いておけばホコリも乗るし、意外と多いのが、パソコン越しで喋ったり咳やくしゃみをすると液晶からキーボードからあらゆるところに飛沫が飛ぶので、けっこうな汚れ具合です。

何かを食べたり飲みながら作業をする人のパソコンは、なおさら汚れてますw

こちらのパソコンは、事務所と道場の間を毎日持ち運んでいるので、やはり持つ部分とキーボードや液晶が汚れます。

ダンボール箱を組み立てているとき、仕入れたタオルを大量に折りたたんでいるとき、チラシを印刷しているときは、ノートパソコンの表面に紙や繊維が舞うので、液晶を開きっぱなしで作業すると面倒なことになります。

ホコリだらけ。

なので、普段からパソコンやプリンタなどの汚れやホコリが気になり始めたら、簡単にお手入れしています。

ノートパソコンなら1分でできますので、P113をお持ちの皆さまはやっとくといいですよ。

手あかっぽいものは多少付いているくらい
斜めに入っている段差には汚れが残ってる
2プッシュ
P113を付けたタオルで拭いた後に乾拭きすれば
見た目違いがよくわかりませんが、さっぱり
段差の汚れも落ちました
パームレストやキーには皮脂も付いてテカっている
P113を付けたタオルで拭いた後に乾拭きすれば
手あかや皮脂の汚れが落ちてます

液晶というと窓ガラスコートの出番ですが、このざらついた液晶はP113が得意とする素材なので、P113でいってしまいます。

窓ガラスコートでも施工できますが、ちょっとだけコツが必要なので、気になる人は下の記事を参考にしてください。

https://www.kasaikobo.jp/referencebook/houseshop/lcd-screen-glasscoat/

ではP113でいってみましょうか。

ノートパソコンだと液晶に触りがちなので指の跡が付いていることもある
P113を付けたタオルで拭いた後に乾拭きすれば
すっきりさっぱりです

光沢の無い液晶画面、いわゆるノングレアのものならだいたいこれでいけますが、光沢のある液晶画面にP113を使う場合はうまく拭かないと(雑に拭くと)拭き跡が残りやすいので、窓ガラスコートを使う方がいいです。

このパソコンは頻繁にお手入れしているのでそれほど汚れていないように見えますが、きれいな状態に慣れてしまうと上の状態でも汚れが気になるようになるのですw

一つ注意したいところは、長時間パソコンを使って液晶が熱を持つことがありますが、そんなときにP113を付けたタオルで拭くと、液晶表面に付いたP113がすぐに乾いて白く跡が残りやすいので、液晶が冷めてから施工をするといいでしょう。

こんなふうに、タオルにシュッシュと付けて全体を拭いたら、タオルの乾いた面でP113で濡れた部分を拭けばいいだけなので、気軽にお掃除できます。

作業机の隅っこにP113とタオルを置いとけば、仕事をやる気がおきないときでも気軽にお掃除始められますよw

今日はP113推しの記事を書いてみました。

P113をもっと多くの皆さんに使ってもらいたいので、今後も、簡単に使える素材や方法をご紹介していきます。

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