意外と忘れがちな作業着に付いたゴミ。しっかり除去しておくのです。

作業着は仕事に使った日はすぐに洗濯します。

膝や足元は汚れますし、内装が素敵な状態な車だとシートに座って作業しただけで汚れてしまことがあるので、何日も洗わず汚れたまま使うことがありません。

夜遅く仕事から帰ってきたときは面倒なんですが、仕方ありませんね。

洗濯機に放り込めばよさそうですが、膝周りの汚れの中には落ちないものもあって、そんな部分は洗濯石鹸を使うなどするのでちょっと面倒。

まあキレイにしてますよw

そのようにキレイにした作業着ですが、洗濯後は糸くずなどのちょっとしたゴミが付いています。

ちょっとしたゴミは案外付いているものです

作業着の内側に付いていることもあります。

時には、車内の清掃中に拾ったゴミ(よくあるのが紙製のガムの包み紙)をポケットに入れることがあって、それを忘れたまま洗濯してしまって洗濯後はゴミだらけ。

洗濯しなおしです。

毎度クリーニングに出せたらそんなことも無いんですが…

そんなゴミが付いていると、車内清掃中にシートに座った際にそれらゴミをシートに付けてしまって、作業が終わった後に見ると所々にゴミが付いている状態に。

無駄な作業を増やします。

それに気がつけばいいですが、気づかずそのまま作業終了をしてしまうと…ね。

特にモケットの内装はとても付きやすいので要注意です。

車内の清掃によく使う粘着テープは作業着のゴミを取るのにも使えますので、できるだけ持ち歩くことをオススメします。

作業着に付いていることに気がついたらすぐにペタペタできます。

スポンジケースと一緒に入れてます

洗車を仕事にしている人はそんなことしていないと思いますが、もし今まで気にしていなかった人はこれを機会に気にしてみてはいかがでしょうか。

作業着に付いたニオイも同じ。

身だしなみは大切です。

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