夏グローブをレイングローブのインナーとして使う。0℃以下はキツかった。

昨日プチ出張してまいりました。

往復200キロちょっとですが楽しませてもらいました。

クリーティングコートの発送作業が終わってからなので移動は夕方以降。

いつもながら渋滞にハマるのは仕方ないとして、向かった先の天気予報より体感寒かったのは想定外でした。

寒い地域にお住まいの方からしたら軟弱です。

ただ、先日書いた「レイングローブの中に夏グローブをはめる」方法だと何℃まで耐えられるか試すにはいい機会でしたので、往復の約8時間弱テストしました。

200キロを走るのに8時間弱もかかるのですから、時間の無駄遣いです。

行きの夕方は気温がまだそれほどではなかったので問題なく耐えられましたが、帰りは思ったよりもキツかったです。

走行した街の当時の気温をウェザーニュースで見たら-3℃から-5℃、途中の小山を抜けるルートは平地よりさらに寒く感じたので場所によってはもっと気温が下がっていたかもしれませんね。

市街地以外は信号で止まることもなく走りっぱなしなのでなおさら寒い。

その寒さによって、掌よりも手の甲よりもとにかく指先が寒さを通り越して痛くなり、そして徐々に指先の感覚が無くなってくるので、意識しないと微妙な操作ができないんですね。

以上より、+3〜5℃なら問題なく、0℃を下回りはじめると指先が冷たくなり、それ以下になると痛くなるということでした。自分の場合は。

これ以上手がモコモコするのは厳しいので、次はスクーターで効果確認済みのナックルガードを考えてもいいですね。

ちなみに手以外では、足は風通しの良いシューズなので手と同じくらい寒さ対策が急がれます。

体はしっかり対策をしたので耐えられないほどの寒さは感じませんでしたが、これでも震えが来るような寒さを感じたら貼れるカイロを使うのがいいですね。

別件ですが、小山の道を走っているときはやはりヘッドライトだけでは暗いので、フォグランプをそろそろ本格的に考えます。

ホント、怖いのです。

極寒用の防寒対策は、雪が降る寒い地域で新聞配達をしている方がいるので聞いてみます。

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