洗車道具から何から何まで見られていることを忘れずに。

営業車は常にキレイにしておくように心がけています。

雨にあたった跡も放ったらかしにしません

道場を覗いていく人に「自分の(営業車)もやるんだ」なんて、普通だと思うようなことを言われることもありましたね。

お客さまの車やバイクしからならいように見えるらしいです。

そして、営業車の他にも、仕事で使う全ての道具をキレイにしています。

容器(プルキャップ)も時々お掃除

掃除機のダストカップだって

そして、これも重要。

道具は、キレイにお手入れするだけではなく、丁寧に扱うことも忘れてはいません

雑に扱った道具は、誰が見てもすぐに分かると思いますよ。

 

これは以前に経験したこと。

それは、洗車ビジネスをはじめようとしている人とお会いした時のことです。

その方がバイクで会いに来てくれたのですが、そのバイクを見た通りがかりの人の一言。

こんな汚いバイクに乗ってる人に洗車してもらいたくないよね(´・ω・`)

見た目がボロボロなのに加えて汚れていたもんですから、そう思ってしまうのも無理はないですね。

やはり、バイクの扱い方も雑だから、そういったボロボロな状態になっているハズなので、そのような扱い方の人の洗車道具はキレイでは無いでしょうし、整理整頓もされていないことでしょう。

 

「キレイ」なものも目に付きやすいですが、それ以上に「汚い」ものの方がより目に付きやすいような気がします。

営業車や洗車道具の他にも、

作業服汚れてませんか?

普段から靴の踵を踏んづけてませんか?

かけている眼鏡のレンズ汚れてませんか?

爪伸びすぎてませんか?

などなど、見ている人は見ていますので、見られていることを忘れずに。

道具に限らず、身だしなみ、所作、言葉使いまでですよ(^^)

慣れれば何てことないので、これが普通になるよう、しっかりやりましょう!

そういえば自分も、眼鏡のレンズがたまに汚れてるなー、なんて思いつつ、以上でございます。

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