また今日もポストにチラシが挟まってました。
挟まってることが多いです(^_^;)
こんな感じで高確率で挟まってます。
江戸川道場に直接郵便物が届くことはほとんど無いので、チラシが入っていることが多いです。
不在時に来てくれたお客さまからのメッセージが入っていることもありますが、ほぼチラシ。
このポストは、屋根のない場所にあるので、雨が降れば必ず濡れます。
雨に濡れるということは、
はみ出たチラシが濡れやすい
まあ、ただチラシが濡れるだけならポストが汚く見えるだけで済むかもしれませんが、チラシが濡れることが別のことを引き起こします。
濡れたチラシを伝って、ポスト内の郵便物等も濡れることがある
例えば、送り主が心をこめて書いた手書きのはがきが入っていたらどうなるでしょうね。
手書きの文字が滲んだり、チラシのインクが落ちて付くことも考えられます。
濡れたチラシが郵便物に付いて、乾燥したら貼り付いちゃいます。
害でしかありません。
はがきには、はがすタイプのものがありますよね。
自宅に届いたそんなはがきがチラシのおかげで濡れて剥がせなくなったことがありますので、害はしっかりあります。
このはがきのように「雨などで濡れている場合は、十分乾燥させてからおはがしください。」的なことは書いてあったものの、十分乾燥させてもキレイにはげませんでしたよ。
これまで10年以上チラシをポスティングしてきました。
洗車ビジネスを開業した年に、年間30万枚以上配ったので、100万枚はゆうに超えてますね。
業者さんに比べたら大した枚数ではありませんが、ポステイングの丁寧さは負けません(^^)
ポスティングしているときに、よく業者さんや個人で配っている方とよく出くわしましたが、
雑に投函する人がいる
自分の利益に直結する個人で配っている人は、キレイに配布している人が多いように思いますが、そうでない人たち(たぶん)は、なかなかのものですよ。
早く多くの枚数を配布したいのは分かりますが、新聞や郵便物でパンパンになっているポストに無理にチラシに突っ込んだり、今回のようにはみ出していたり、同じようにはみ出している別のチラシを外に捨てて自分が配るチラシを投函したり、他にもたくさん驚きの配布方法を見させていただきました。
そうでなくてもチラシって嫌われやすいのに…(;・∀・)
どこのポスティング業者が良くてどこの業者が悪いということは、全く分かりません。
依頼したこともないし、配達員によるでしょうから。
だから、ポスティングを業者に依頼する時は、しっかり選んでください。
選び方は分かりませんが、しっかり選んでください。
知人に依頼する場合も、しっかり選んでください。
クレーム、苦情の原因になりかねませんから。
いくら丁寧にポスティングしていたとしても、ポスティングをしたことへのクレームも稀にあります。
が、それ以外のクレームを極力減らすためにも、洗車ビジネスを始める人には、自分で配るようにオススメしています。
もちろん、自分でポスティングする意味は、他にもありますけど、それは講習のときにでも聞いてください。
よく、新聞への折込をしてもいいか、講習時に聞かれることがありますが、ご自由にやっていただいて構いません。
料金はかかるし、新聞をとっている世帯にしか届けられませんが、安心確実です。
少し前に、新聞配達とポスティングのプロに出会ったので、来年になったら、ある地域で新聞への折込を試してみようと考えてます。
さて、どうなるか、楽しみです(^^)
一度も業者に依頼したことがなく、ポスティング業者の選び方は存じ上げませんのでお教えできませんが、依頼する場合には色々とリスクがあることを頭の片隅にでも置いといてください。
以前も同じようなことを書きましたが、もう一度書いておきました。
ポスティングに慣れてくると、一戸建てやマンションを見かけるとポストの位置を探してしまうんですよね。
クセが抜けません。
出会った新聞配達のプロの方も同じことを言ってました。職業病かもしれませんね(^^)v