これは先週のこと、出張洗車道場に伺った時のことなんですが、
動画は苦手だから文章と写真のブログを読む。でも、 動画じゃないとわからない部分もある。
ってお客さまがお話されていたのです。
今は動画でしょ、なんて思われがちですが、ブログなどの写真や文章で書いたものの方がいい、という方も多いです。
このお客さまもその一人だったんですね。
動画が苦手な人の中に、早送りできないってことを挙げる方もいます。
単純な早送りなら、映像を観ながらシークバー(YouTubeだと再生位置が赤丸のヤツね)でズズーッと先まで送ってしまえばいいのですが、送っている最中の音声まではそうはいきません。(音声と同じ字幕があれば別です)
でも、ブログ等で文章で書いてあれば見つけやすいし、探し出せなくても、ページ内で探したい言葉を検索してしまえばいいだけなので意外と楽ちんです。
動画の中で○○のことを喋っているシーンまで移動したいなーって音声の言葉を検索できればいいんですけどね。
動画で分かりやすくても、長いと飽きちゃう
でも、動画は必要です。
スポンジやタオルを動かすスピードなんて動画じゃないと分かりません。
そんな動画ですが、笠井工房では、まだ数本しか公開してません。かなりサボってます。
理由は簡単で、解説し始めると長くなりすぎるということなんです。
動画で解説しようとすると、いくら短くても、5分とか10分とかかかってしまうことがほとんど。
でも、最近分かったのが、2~3分以内の動画でないと飽きちゃうそうです。
お客さまから直接お聞ききしても、だいたいこのくらい。
できれば1分以内がいいなーって方もいらっしゃいますから、以前撮影してもらった30分ほどのこの動画なんて、恐ろし長さだってことが分かります。
以前自分が撮った動画では2時間以上なんてのもありましたが、まず観る気はしませんね。
よほど面白ければ別ですが、解説だけするような動画だと2~3分が限界っぽい。
だから、長くなっても面白い解説動画を作るか、短く端的に解説した動画を作るか、のどちらかになりますかね。
もちろん自分の場合は、短い動画になるでしょう。
だって、笑いも取れないし面白いこと喋れないから…
そこで、出張洗車道場のお客さまからお聞きしたことと、2~3分の動画、ということを踏まえて、
文章と 写真だけだったブログに、要所々々で短い動画を埋め込んで解説するのもいいのかも
ということをやってみようかと。
短い動画、例えば、「ピッチレスコートをスポンジに付ける」なんて動画があれば、ブログでの解説の一部としてうまく機能しそうです。
まだやってませんが、たぶんいい感じになるでしょう。たぶん。
ということですので、いつかやります!
すぐやれ!って声が聞こえてきそうですが、いつかやります(^^;)