クリーティングコートの様々な使い方を写真や動画を使ってできるだけ分かりやすく解説します。

反射防止コーティングされた液晶に使う場合は要注意。表面のキズ部分からコーティングが剥がれる可能性ありです。

アドバイス

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液晶画面そのものや、モニターに被せて使うフィルターには、反射を減らすための反射防止コーティングが施されているものがあります。

昔のCRTモニタにもそんな加工がされているものがあった…ような気がします。

anti reflection coatingとかARコートとか言われるらしいです。

すりガラス状のザラザラしたノングレア加工とはまた別の、画面に光を当てると紫色に反射する、あれですね。

その反射防止コーティングが施された液晶やフィルターの中には、爪が当たったりタオルなどで拭いた時にキズが入るものがあります。

そして、そのキズが入った状態のものをピッチレスコートで施工する場合、そのキズの部分からコーティングを剥がしてしまう恐れがありますので、表面の状態をしっかり確認して使うか使わないかを判断してください。

心配なら使わないことをおすすめします。

窓ガラスコートやP113を使った場合は問題が起こったことがないので”たぶん”大丈夫だと思いますが、それでも絶対ではありませんので、心配な方は使用をお控えください。

メガネ等のブルーライトカットコーティングもキズの部分から徐々に剥がれると聞きますので、同じようになる可能性はあります。

残念ながら車の液晶モニターの写真はありませんが、反射防止コーティングが施されたパソコン用液晶モニターに被せるフィルターがありました(過去にありました)ので、そちらをご紹介します。

もともとキズだらけだったので、施工前からキズに沿って剥がれかけています。

古めかしい液晶モニターに被せているのがフィルター
少し光が当たると紫色に反射してるのが反射防止コーティング
取り外して光を当てると紫色に反射しますがキズの部分は白く見えます
ピッチレスコートで施工した部分がココで、線キズから徐々に剥がれていきました
もともと3枚目の写真のような状態だったのが、この状態です

何ともすごい状態になりますので、キズの入った反射防止コーティングの上からピッチレスコートを使うのは止めましょう。

このときはピッチレスコートのみを試しましたので、窓ガラスコートやP113も試してみたいところですが、今はもう処分してしまって無いので、残念ながら試すことが出来ません。

今後もし試すことができたら4種類の全てのクリーティングコートを試してみます。

以前は、車の液晶モニターに反射防止コーティングが使われていることがあり、上でご紹介したフィルターのようにところどころ剥がれてしまったものを何度か見たことがあります。

このような状態の写真を撮っておけばよかったと、少々後悔しております…

最近の車では見かけませんが(まだ出会っていないだけだと思います)、使われているものがあるかもしれませんので、もし反射防止コーティングが施された液晶の場合は状態をよく確認して、キズなどがあるようなら施工しないほうがいいです。

キズが無い場合でも、キズが無いように見えるだけかも…

車のモニターのコーティングが剥がれてしまったお客さまによると、修理はできずモニター本体ごと交換になるから同じような反射防止効果のある保護フィルムを貼ってる、って過去に言ってました。

その保護フィルムを貼り直すため剥がしたときに、もともとの反射防止コーティングがさらに剥がれたとも言っていました。

フィルムによっては接着剤?が強いのかもしれません。

そんなわけで、反射防止コーティングされた液晶やフィルタは一度キズが入ると修復はできないそうなので、キズが入らないようにお手入れしたいところです。

デリケートですもんね。

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