どんな写真でもとにかく撮っておくと後々いい事がありすぎる。

タイトルのようなことは、毎日のように痛感しているので、過去にも書いたような気もしますが、何度でも書きます!

適当な内容でも毎日ブログを書いていると、書くネタを考える以上に困るのが、書こうとしている内容に合った画像が無いことです。

そんなときはフリーの画像をネットで探してきて使いがちですが、フリーの素材を使った記事って、内容がしっかりしてても嘘くさく感じてしまう(あくまでも自分がそう感じるだけ。他の人はどうかは分かりません。)ので、できるだけ使わないで、自分が撮った写真を使うようにしています。

つい先日の投稿にはフリーの画像を使ってしまいましたが…(トイレットペーパーの写真ね…)

自分が撮った写真を使おうと探している時によくあるのが、この角度から撮っておけば…、もっと引いて撮っておけば…、後ろの車が写り込まないように撮っておけば…、この手順も撮っておけば…、あの風景を撮っておけば…、いっぱいあります。

後悔だらけ。

仕上げの参考書の記事を書くときは、毎回悩みまくってます。

それに、何年も毎月定期的に洗車をしているお客さまの車があったとしても、その車がいつまでもあるとは限りません。

お客さんの車に○○な症状があったから次回写真を撮ろう、と思って翌月洗車に行ったら車が変わってた(買い替えていた)なんて、よくあることです。

また、下の写真のような手に負えない症状を見かけたから次回撮ろう、なんて時も、次回行ったらその部分がキレイに直っていたとか、山ほどあります。

クリアがボロボロに剥がれた状態のリアハッチ
幸い、この状態の写真は撮れました

「写真を撮り忘れました」という言い訳をところどころに書いてしまうくらい、よくあります。

だから、ブログでフリーの素材は使いたくない、自分が撮った写真を使いたい、という人は、とにかく気になったことがあれば「こんな写真必要か?」と思ってもバシバシ写真を撮っておくことをオススメします。

今はあえてカメラを持ち歩かなくてもスマホでも撮れちゃいますので、撮れるだけ撮っておくと後々いいことがありすぎます。

ブログ以外でもSNSに何かを投稿しようとしたときに、あそこで撮っておけばな…って後悔することが多いので、何かを書いて発信している人は、撮っておきたいですね。

今日紹介しようと考えていた内容の写真を探していた時に、いい写真が全然見つからず、あの時に撮っておけばよかった…とつくづく思ったので、そんなことを書いてみました。

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