秋以降のために革のジャケット、グローブなどをお手入れ。時々チェックしておきたいですね。

ここ数日はまた暑さがやや戻り気味ですが、季節はしっかり進んでおり、夏至と比べると30分以上、日の出は遅く日の入りは早くなりましたので、秋ももうすぐそこまで来ています。

毎年秋になる前に、バイク用の秋冬モノの革製品を引っ張り出してお手入れをします。

4月ごろまで使っていたジャケット、パンツ、グローブ、ブーツはお手入れをしたあとに保管しますが、どうしても夏をまたぐとカビが気になりますので、梅雨や夏に引っ張り出して状態をチェックして、お手入れするようにしています。

年中空調がしっかりした場所に保管できればそれほど心配はありませんが、そのような環境ではないので、時々引っ張り出す必要があるんですね。

革製品はお手入れや保管にちょっとでも手を抜くとすぐにカビにやられてしまうので、とても厄介。

でも、手を抜かずにやっていれば長く使えますので、やります。面倒ですけどw

カビが付いた(生えた?)ときはデグナーさんのサイトを参考にしてお手入れしています。

革のトラブルQ&A | 革のトラブルQ&A | デグナーオンライン
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山羊さん、どうもありがとう

このジャケットはまだ2年、梅雨と夏を2回しか経験しておりませんが、綺麗サッパリな状態を維持できています。

たまに小さなカビは見つかりますが、すぐに対処するのでまあ何とかなってます。

春にしまい込む時は黒かったのに夏になったら白いフワフワのジャケットになっていた、なんてことはないのでたぶん大丈夫w

P8コートでお手入れ済み
見切れているP113はP8コートで出たテカリを抑えるために使用

革モノはお手入れと保管に気を遣いますが、長いこと使えて使い込めばいい感じになっていくので、これからも丁寧に扱っていくつもりです。

皆さまも革製品のお手入れ頑張ってください。

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