クリーティングコートの様々な使い方を写真や動画を使ってできるだけ細かく解説します。

色あせた陶器のお手入れ。表面に塗った塗料が落ちないように丁寧に。

住まいのお手入れ

この記事は約 5 分で読めます

表面が色を塗っただけの陶器についた汚れを除去してみます。

陶器の汚れ除去方法を知る!

陶器といっても釉薬は塗られてません。

ただ塗料をガッツリ塗ってあるだけ(たぶん)なので、無理にゴッシゴシすると色が落ちる可能性があります。

仕上げ前の状態をチェック

家のガラクタの中に紛れてた貯金箱
年季を感じる薄汚れ方をしています
つや消し状態
黒ずんでます

何年分の何の汚れなのでしょうか。

ホコリや湿気、ニオイの成分、色々なものが混ざってるでしょう。

これは実際にやってみないとどうなるか分かりませんが、落ちるかどうだかやってみよう!って結果が分からないところが面白いですね。

さてさてどうなるか。

用意するクリーティングコートは「ピッチレスコート」

この症状には汚れ落としのP113よりピッチレスコートの方が適していそうなので、ピッチレスコートを選びました。

直ぐに使い始められるスポンジ等が付属します。

  • スポンジ(大:1個 小:1個)
  • タオル(1枚)フェイスタオルサイズの綿タオル
  • 竹串(1本)
  • 軍手(片方のみ・親指だけ出せるようになっています)
    ※80ml入りには軍手は付属しません
  • ピッチレスコート
    陶器など住まいに関する汚れにもいつもお馴染みのピッチレスコートを使います。
  • スポンジ
    大小どちらのスポンジでも構いませんが、今回は細かい部分もあり、オレンジ色が付く可能性が大きかったので、小さいスポンジを更に小さく切ったスポンジを使いました。
  • 拭き取り用タオル
    拭き取り、仕上げ後の状態チェックに使います。
    このタオルもスポンジと同じく、オレンジ色が付く可能性があったので、普段使っているタオル(スーパークロス)は使わずに、普段、色が落ちやすいものを拭く時用に使っているタオルを使いました。

ピッチレスコートの能力をしっかり引き出す

このような陶器には初めて試しますが、ピッチレスコートが持つ汚れを落とす効果を正しく使えばうまくいくはずです。

たぶん。

スポンジで丁寧にしっかり擦って、タオルでふき取る

ピッチレスコートの容器をよく振ってから、容器の口にスポンジをあてがい容器とともに1度上下に振ります。

するとピッチレスコートの適量がスポンジに付きます。

1回でも多いくらい
まあこのくらいの量ならいいでしょう
試しにココを擦ってみましょう
ただただ5回擦りましたが、優しく軽く撫でるようにが基本です
もとの色が顔を出したので
最後にピッチレスコートを付けていない部分で
スポンジ戻しをすれば
元の色が出てきてツヤも出ました

何だか、柿みたいですよ(^^)

このように残ってしまう時(スポンジだけで拭き取れない時)は
タオルで拭き取れば
余計なピッチレスコートの筋が消えました

で、これを繰り返せば、最終的にはこうなりました。

オレンジ色が変わりましたね

オレンジ色の頭がカワイイ…

あとは同じことを繰り返すだけです。

ポストの顔面は
ヒサシも
細かくたって
大丈夫!
全体がツヤツヤ
POSTの字もくっきり

筆で書いたと思われるPOSTの字も落ちてませんね。

ゴッシゴシやったら、落ちちゃうかもしれないので、注意です。

落ちたらかわいそうなので、試しにゴッシゴッシ擦ることは止めときます!

細かい凸凹があってもキレイになってる

スポンジ戻しで取り切れないピッチレスコートはタオルで拭き取りました。

そのタオルの表面がこれです。

所々オレンジ色が
スポンジにも汚れとともにオレンジ色が…

これは、表面の塗料が若干でも落ちて付いたものです。

チョーキングしている部分もあったはずです。

また、このように塗料が欠けている部分もあったので、その部分の色も付いたのでしょう。

2ヶ所ほど欠けてました

いくらスポンジが柔らかいとはいえ力を掛ければ削る効果も出てしまうので、力をしっかりコントロール(加減)して擦りましょう。

世の中に1品しかないような特別なものをキレイにする場合は、目立たない部分、例えば、この貯金箱なら底の見えない部分などで試してからにしましょう。

子供さんが小さい頃に作ったモノとかね。

拭き取ったタオルに赤い色が付いていたことに気づきましたか?

あれは、この貯金箱の底の色です。

右上にある赤色

事前に底の部分で力加減を試したので、タオルには赤い色も付きました。

今回初めてこのようなものをキレイにしてみましたが、想像以上でした。

ウスウス分かっていましたけどね!

この貯金箱はガラクタに紛れてたものですが、キレイにすると愛着が沸いて大事にしたくなるかもしれません。

しばらくは、江戸川道場の皆さんからも見える場所に置いておきますので、皆さんを見守ることになるでしょう。

単なる貯金箱なので、募金箱と間違えて小銭は入れないようにしてくださいね。

もし間違えて入れてしまった場合は、とあるところに寄付してきますので、どんどん入れていただいても構いません(^^)

今回の汚れ落としを簡単にまとめる

基本中の基本です。

  1. ピッチレスコートをスポンジに付ける
  2. とにかく軽く力をかけて擦る
  3. スポンジで縦横円で撫でる
  4. スポンジ戻しをする
  5. 最後にタオルで仕上げ拭きをする

今回は、小さいスポンジを使ったので指先の力加減が少し難しいかもしれませんが、普通サイズのスポンジと同じく少し力加減を練習してから望めば問題ありません。

あらためて…今回使ったクリーティングコートは「ピッチレスコート」

直ぐに使い始められるスポンジ等が付属します。

  • スポンジ(大:1個 小:1個)
  • タオル(1枚)フェイスタオルサイズの綿タオル
  • 竹串(1本)
  • 軍手(片方のみ・親指だけ出せるようになっています)
    ※80ml入りには軍手は付属しません
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