ハンターカブは短足&足太には少々キツイ。おかげでカブちゃんに傷が…

まだ300キロ程度しか走っておりませんが、また一つ分かりました。

それは、短足&足太だと、左足のところにある出っ張り(エアクリーナーのボックス)の部分に足が当たるので、こすり傷が入りやすいです。

「乗る人の足に」ではなく「カブちゃんのボディに」こすり傷が入るのです。

すでに、だいぶ擦れて傷が入っております。

上から見ると左側の出っ張り具合がよく分かります
どうってことなさそうですが
光を当てたらキズキズな状態
側面も…

停車したときは左足を付き、また、シフトダウンは変則技のつま先なので、そのたびに出っ張り部分が擦れてしまっているようで、こんな状態になっておりました。

今は冬なので、ごわつくオーバーパンツを履くことでさらに足が太くなり、少なくとも作業着のツナギよりも表面が硬い素材でできているので、余計に擦れると傷になりやすいのだと思います。

納車直後にすでに、ピッチレスコートをかけましたので滑りはよろしかったはずなのですが、頻繁に硬いものが当たればピッチレスコートといえども防ぎきれませんね。

これはどうにもならないことなので、仕方ないと思うことにしました。

が、このまま引き下がることはできません。

野山を駆け回ることができる、傷などは気にしないバイクなのかもしれませんが、洗車屋という仕事柄、汚れや傷が極力ない状態で維持しないと信用してもらえなくなるので、できることはやっておきます。

いつもおなじみのピッチレスコートでしっかり施工しました。

ピッチレスコートを付けたスポンジで
撫でるように縦横円、縦横円、…と唱えながら繰り返し、スポンジ戻しすれば
完成
残念ながら光を当てると目立ちますが、仕方ありません
サイドは若干残ってますが、まあ、こちらはいいかなと

走行距離300キロといっても、全て都内近辺のストップアンドゴー多発地帯しか走っていないので、擦れる回数も多かったのだと思いますが、こんなところでも体型が問題になるんですね。

足を長くすることはできないので、足を細くする努力をしたほうがよさそうです。

そもそも、足を細くすれば擦れ方は軽減されるんでしょうかw

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