楽しく食べられる五勝手屋羊羹。でもすぐには食べ方が分からない…

今日は休日ということで、雑談っす。

 

家には知らぬ間にスイーツが増えます。

とらやの和菓子

セブンイレブンのロールケーキ

シュークリーム

などなどなどなど。

・・・

当然、あれば食べてしまいますw

だから、しっかり頂きました!

でも、頂き方が良く分からないものが1つあります。

五勝手屋羊羹

これです。

普通なら、剥いて食べればいいはずなんですが、これはそうはいきません。

円筒形しててフタも付いてる。

花火屋さんに置いてあっても違和感ない風貌ですねw

よく見ると、ほんのちょっとだけ糸が顔を覗かせてますので、花火の導火線に見えちゃいます。

導火線っぽい糸

だから、食べ方をご紹介しておこうと思いまして。

やりやすい方法をご紹介するので、本当の手順とは違う部分もあると思います。

ご了承くださいませ。

これ、北海道の甘味なので、北海道の皆様はご存知かもしれませんね。

まずは準備から

袋から取り出すと、

ますます花火っぽい

これにはフタが付いてるので、開けてみる・・・が、固くて開きませんw

思いのほか固く締まったフタ

なので、まずは、

ここからラベルを剥がします

ペロンと剥がれます

全部剥がしちゃいます。

すると、

先ほどの糸が隠れてました

全部剥がしちゃったほうがやりやすかったので、全部剥がしました。

花火にしか見えなくなりました

ここで、糸が2箇所、端と端がテープで固定されてるので、片方を取ります。

両方取っってはいけません。

片方だけ固定されたままに

ラベルが剥がれたら簡単にフタが外れます。

ぱかっ

この羊羹を一気に食べない人は、フタは捨てないでとっておきましょう。

次に、容器の先を軽く揉んでおきます。

もみもみ

ここが容器にくっついてると羊羹が出にくくなるので、容器から離れやすくしておきます。

中身の出し方

ここからがこの羊羹の醍醐味?です。

まずは、底に注目。

こんな状態

ここに指を突っ込みます。

ニューって押し出します

すると、

羊羹が出てきました

ここで、頭にお砂糖が付いてるので、ポロポロって落ちます。

だから、できればお皿の上でやりましょうね。

羊羹の切り方

片方の手で糸を容器の口に近いところで押さえます

もう片方の手で糸の端を容器の口に沿わせると

スーッと切れていきます

気持ちよく切れました

しっかり切れてますよ!

ろくろでお茶碗を切り離す感じに似てますね。

こうやって一口分切れました

何回か繰り返すと、

まだ中身が残っていて後で食べる時は、フタをしておきましょう。

ちょいと押し込む形になりますが

 

以上、容器からの出し方、切り方でした!

あとは、お好きな数だけお好きなように切って食べてください!`

いかがでした?

直接ガブッっといってもいいですが、お上品に切って食べるのもいいですよ。

これ、子供の時だったら超薄く切って何度も何度も遊ぶでしょうね。

この羊羹をTwitterに投稿したときに、食べ方についてコメントいただいたので、

せっかくだからブログにしちゃおうってことで書きました。

コメントくださった久保田さん、ありがとうございました!

 

今日は以上です!