休業日の間に動画編集の練習をしておりましたが、その練習ではこれまで撮り貯めたドラレコの動画を使いました。
バイク用ドラレコは風切り音が酷い
その練習で使ったのはホーネットに乗ったときに撮ったドラレコ(Driveman BS-10)の動画ですが、風切り音が酷すぎてエンジンの音はもちろん周りの音もほぼ聞こえない状態でした。
ホーネットの排気音は大きめなのでしっかり聞こえると期待していたのに、うっすらしか聞こえませんでした。
マイクの穴が本体の後ろ側に付いていても風防も無いので、風切り音ばかり聞こえる状態になるのは当然なんですけど(汗)
動画に写るスピードメーターでチェックしたところ、40km/hを超えたあたりからほぼ風切り音になりました。
大きいスクリーンが付いた営業車でも20km/hを超えれば風切り音が気になりはじめるので、ホーネットほどではありませんがやはり耳障りですね。
こんなゴーゴー言っているだけの動画は観ようとは思いませんよ…
モフモフ、いわゆる風防をマイクに付ける
そんなことが分かりましたので、モフモフを付けて効果があるか試してみることにしました。
ドラレコ(Driveman BS-10)のマイクの穴は非常に小さいので、小さく切り取ったモフモフをマイクの周囲に両面テープで貼り付けることにしました。
このドラレコには別売りで専用モフモフがあるので、手っ取り早くそれを付ければよさそうなんですが、本体全体を覆うタイプなのでヘルメットの横に小動物がくっついているように見えるし、急な雨に降られたときは面倒なので、小さいものを貼り付けることにしました。
両面テープで貼っているだけなので、いつ剥がれ落ちるか分からないし、効果があるのかも分かりませんが、さてどうなりますか。
モフモフの効果はまだわからない…
ここまで来てお分かりかと思いますが、モフモフを貼り付ける前にマイクに風が直接あたったらどうなるかテストをやってません。
よく皆さんがやっているのを真似して扇風機の風を当てるつもりでいたのに、モフモフを早く貼りたい一心で完全に忘れていました。
違いを聴き比べたかったのに、残念。
あまり意味ないと思いつつ、取り付けた後はどんなものかテストしてみましたが、違いが出たのか分からないので、後日、実際に走って確かめてきます。
前方のスクーターの音が聞こえるか聞こえないかをチェックしましたが、よく分かりませんでした(汗)
来週は、月に2回お邪魔しているお客さまのところまで洗車に行きますので、前回と同じルートを走って違いを確認してみます。
少しは違いが出ているハズ。
違いが出て欲しい…
お願いだから違いが出て…
14日には結果が出ているので、またご報告します。