発送済みの商品を返送してもらう必要があったので、郵便局にその方法を教えてもらいました。
単純に、電話して「発送した荷物を返送してください」って連絡するだけでは対応してもらえません。
もし郵便局のゆうパック等をお使いになっている方は、知っておくと良さそうですよ。
今回、お届け希望日を指定した注文があり商品を発送して郵便局内で指定された日まで発送待ちの状態になっていたのですが、急遽キャンセルの申し出があったため、局内に保管されてた商品を返送してもらう必要がありました。
そこで郵便局に連絡したところ、手続きが必要とのことでした。
用紙に必要事項を書いていつも出荷している郵便局(笠井工房なら江戸川郵便局)まで持参するか、集荷の担当者さんに渡すか、FAXで送るか、のいずれかの方法で提出します。
こちらはFAXは無いし、持参するのも手間がかかるので、集荷担当者さんに渡すことにしました。
用紙に必要事項を書くだけ
このような「請求書」という用紙に必要事項を書きます。

書く内容は簡単です。
- 請求の種別(「取戻し」)
- 荷物を差し出した年月日
- 荷物のお問い合わせ番号
- お届け先の郵便番号、住所、名前
- 請求内容(配達前の荷物を返送してほしい等と書きました)
- 請求人(自分)の住所、名前、電話番号
返送してもらうことを「取戻し」というらしいので、請求の種別で「取戻し」を選びました。
「取戻し」初めて聞きましたね。

あとは、集荷担当者さんに渡して、後日荷物が戻ってくれば終わりです。
お問い合わせ番号さえあれば電話で簡単に返送してもらえると思ってましたが、そう簡単にはいきませんね。
今後ゆうパックを使って通販をしようとしている方は、よくあることらしいので、取戻しのやりかたを把握しておいたほうが良さそうです。
発送直後にキャンセルや返品があると面白くないですが、通販には付きものなので辛抱です。