前回の確認編に続いて、今回は取付編にしました。
早速ヘルメットに取り付けてみます。
前回の確認編はこちらからどうぞ。
※自分がやりやすい手順でご紹介するので、取扱説明書とは手順が前後します。
ブラケットをヘルメットに取り付ける
説明書でも商品の写真でもヘルメットの右側に取り付けるように解説されてます(右側に付ける作りになっているし)ので、それに従います。
左側をより広く撮影したければヘルメットの左側に付けるのがいいのかもしれませんね。
左側に取り付けると本体の天地が逆になってボタンが下向きになりますけど、気にしなければ問題無いかと。
必要な道具
- 脱脂をするための液剤(シリコンオフを使いました)
- プラスドライバー(1番)
貼り付ける場所を決める
これをヘルメットの右側顎あたりに付けます。
こめかみ付近だとヘルメットが写り込んでしまうと思うので、できるだけ前方に持っていきました。
まぁ、位置決めは雰囲気です(^^)
ですが、このヘルメットは顎の部分に段差があるので、うまく付いてくれるか少々心配です。
ヘルメットを選べるなら、ここに段差がないものを選びたいですね。
ブラケットを貼り付ける
の前に、1つやっておくことがあります。
しっかり貼り付くように、ヘルメットの貼る部分はシリコンオフなどで脱脂しておきましょう。
特にこのヘルメットはピッチレスコートでお手入れしているので入念に。
脱脂ができたらようやく貼り付けです。
顎にキノコが生えました(^^)
取扱説明書には、
ブラケットの両面テープは、本来の粘着力が出るまでには一日ほどかかりますので、貼付後はあまり大きな力をかけないで放置してください。
Driveman BS-10 取扱説明書
とあるので、しっかり貼り付くまでは乗り出せませんね。
落下防止用のストラップを取り付ける
ドラレコ本体はブラケットに強力なマグネットで固定されますが、万が一落下することも考えられるので、本体とブラケットをストラップで繋ぎます。
続いて、ブラケット側に取り付けます。
後で角度の調整をするので軽く締めておくだけでいいです。
ここまで取り付けて何ですが、ブラケットがポロッと剥がれ落ちたら本体も一緒にサヨウナラなんで、しっかり貼り付いているか要チェックです。
以上で取り付け完了です。
このあとは、本体の画質などを設定をして、ブラケットの角度を決めて、実際に乗ってチェックです。
あと3回は記事書けますな(^^)