普通郵便でハガキや封書を送るときは余裕を持って出す。隣県でも届くまでに5日かかることがありました。

2021年から、普通郵便の土曜日の配送が無くなりました。

もともと日曜日の配達が無かったので、土日の2日間は配達がありません。

そして、届くのが1日遅くなりました。

これまでは、翌日届いていたものは基本的に翌々日、翌々日に届いていたものは翌翌々日…のようになりました。

隣町に届け物があった場合でも、月曜日に出したものは最短でも水曜日に届くことになります。

金曜日に出した場合は、土日の配達は無いので、月曜日に届くことになりますが、月曜日の配達は土日に配達しなかった分も溜まり量が増えるので、火曜日に届くこともあるということを聞いたことがあります。

実際、相手が金曜日に出したものが火曜日にこちらに届くことがありましたので、その説は間違い無さそうですね。

郵便ポストに投函した場合は、ポストの集荷時間によっては当日発送にならず、さらにプラス1日かかる可能性があるので注意です。

先日の水曜日、お隣の県内宛てに普通郵便を出しました。

当日発送になるはずの時間帯に出したので、基本的には金曜日に相手先に届くはずでしたが、金曜日には届きませんでした。

まあ1日遅れるくらいのことはありますので仕方ありませんが、金曜日に届かなかったということは、土日の配達が無いことを考えると、届くのは月曜日。

そして、案の定、月曜日に届きました。

水曜日に出して月曜日に届いたということは、丸5日かかったわけですね。

けっこうかかりました。

普通郵便を出す機会がとても少ないので、ポストへ投函してから届くまでに時間がかかることを、今ごろ気づきましたw

翌々日までに届かないとマズいものは、最短で翌日に届き土日の配達もしてくれる速達がいいかもしれません。

郵便物の料金を調べたところ、25グラムまでの普通郵便（定形郵便物）の料金が84円、それに速達のオプションを付けると260円がプラスされるので344円でした。

安心のために引受から配達まで記録される書留をオプションを付けると、435円がさらにプラスされますので、少々高額。

これでは、ゆうパックで近県に配送する場合より料金がかかりますので、それをやるなら、土日の配達＋最短で翌日お届け＋追跡可能なレターパックがよさそうです。

レターパックだと、ライトで370円、プラスで520円でした。

レターパックが投函できる郵便ポストが近所にあれば、急ぎで届けたいものがある場合は、25グラム以内のものであってもレターパックで出したいですね。

近所にあるポストの詳細をポストマップで調べたら、近所のほとんどのポストに広めの投函口が付いていたので、いつでもすぐに出せるように、レターパックライトとプラスをいくつか常備することにしました。

これで、いつ届くんだろう？明日までに届くかな？といった不安は減るでしょう。

安心料ですねw

もちろん、天候や時期によって最短で届かないこともあるので、余裕を持って出すことにします。