ドラレコDrivemanBS-10で初めて見るナゾの動き。連発したけどそれ以降は再現しない怪現象。

ちょうど10日前に、ドラレコDrivemanBS-10のバッテリーの持ちがなかなかよろしいといことを書きました。

2年以上使っているのに、使い始めた頃と比べて大きく動作時間が短くなることもなく(40分くらい短くなってますが7時間以上動きますので)これからも重宝しそうだと思っておりました。

が、一昨日の出張時に気になる現象が現れました。

電源投入後、通常通り動き始めたかと思ったら1〜2分するとバイブとブザーが鳴ってRECのLEDランプだけ消えるというもの。

これは録画されていないということなので、電源を一度切ってからもう一度電源を入れることになります。

その時の録画ファイルは、途中で映像が切れているのではなくファイルが壊れていたので中身が見られない状態でした。

そしてもう一度電源を入れ直したあとは、今度はフリーズするのです。

フリーズしたときはボタンを押しても反応しないので、主電源を切ってもう一度主電源を入れてから電源ボタンを押して電源を入れます。

が、するとまた数分後にバイブとブザーが鳴ってRECのLEDだけ消えて、再起動したあとはフリーズする…

途中で時間を置いてやっても変わらない。

これを4〜5回繰り返して、ようやく正常に動き始めました。

録画中に気づかないうちに録画が止まっていた、ということは無かったのでその心配はありませんが、動作後数分待って録画が止まるか、フリーズするかをチェックしてからでないと使えないというのは困りものです。

これは経年劣化で発生するものなのか、いつでも起こりえるのかも分からないので、今後の使用は考えてしまいますね。

寒さや湿気などで動作がおかしくなるのかもと思いましたが、一昨日↑の操作をした場所の気温は10度超、湿度は60%程度だったので、問題なさそうな気がしてます。

さあいったい今回の現象は何だったのでしょうか。

今日も何度もテストしましたが問題無し。

その時以外、再現していません。

また起こるのでしょうか。

心配な現象でしたので、今後も要観察ということで。

昨日のヘルメットの話もありますし、もしこれが壊れているのなら修理するにしても新しく購入するにしてもまた出費が…

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