ピッチレスコートの基本を簡単に解説

ほとんどタオル拭きが必要ないくらいに塗るだけの仕上げが基本の使い方です。

 

ピッチレスコートを使う前に

ピッチレスコートをスポンジにつける前に、成分が沈殿することもあるので、必ずボトルを軽く振っておきましょう。

5~10回で十分です。

 

ピッチレスコートをスポンジに付ける

フタがしっかり閉まっていることを確認してから振りましょう

よく振ったら、フタを開けて、スポンジをボトル口に押し当てます。

ボトル口にスポンジを押し当てたまま、一度上下に軽く振ります。

押し当て方が足りない時は振った時に飛び散るのでご注意を

ボトル口の分だけピッチレスコートがスポンジに付きます。

はじめに、この量を使って仕上げを行いますが、いきなり仕上げる部分に直接塗ることはしません。

 

ヘッドライトなどを利用してウォーミングアップ

ヘッドライト、テールライト、サイドミラーなどを利用してウォーミングアップしましょう。

新しいスポンジの場合は、使い始めにゴシゴシ擦ってスポンジ面を少しでも柔らかくしておきます。

そうすることで使いやすいスポンジになります。

定番は、ヘッドライト。

車でもバイクでも

ピッチレスコートがヘッドライト面に白く伸びますので、スポンジの全面にピッチレスコートが行き渡るようにゴシゴシ擦って塗り伸ばしてください。

普通にゴシゴシで。

ただし!ゴシゴシ擦るのは、このはじめだけ。

ボディの艶出し、汚れ落とし、キズ消しなど、こんなゴシゴシ擦ることはありません。

全体が白くなってます

最後にスポンジを押さえる力を抜いて、軽く「縦・横・円」を描きながら何度も撫でましょう。

スポンジ戻しをしたのが左半分。違いが分かりますか?

ヘッドライト面に白く見えていたピッチレスコートをスポンジで吸い取っていく感じです。

これを ”スポンジ戻し” といいます

白く見えていたピッチレスコートがスポンジに吸い取られて無くなっていきます。

ヘッドライトには白く残ってません

この状態ならタオルで拭く必要も無いほどの状態に仕上がっています。

スポンジを見ると、丸く白く付いていたピッチレスコートは少し丸く残っていますが、スポンジ全面に広がって内部に吸収されました。

このウォーミングアップで、

  • スポンジ表面をなじませることができました。
  • 力を入れたり抜いたり力加減の練習ができました。
  • スポンジ戻しのやり方を練習できました。

この後は、実際に仕上げたい部分の仕上げをしていきます。

 

小さい面積毎に仕上げていきます

ここまでにピッチレスコートを馴染ませたスポンジをそのまま使います。

付け足しません。

スポンジをすでに何度が使っっている場合は、スポンジがある程度出来上がっていますので、その都度ヘッドライトでスポンジをなじませる必要はありません。

スポンジが出来上がっている場合は、ピッチレスコートを1付けしてから以降の仕上げをなさってください。

 

はじめは10~15センチ四方の面積で仕上げてに慣れましょう

指で示した範囲くらいです

この小さな面積の仕上げに慣れたら、少しずつ大きな面積にしていきます。

 

縦横円を描きながら撫でるように塗り広げます

さきほども書いた通り、ヘッドライトでやったようなゴシゴシ擦りはしません。

軽く擦る・撫でる

縦横円を描きながら、何度も同じ場所を丁寧に塗り広げることで、キレイに仕上がっていきます。

スポンジを強く押さえつけません

もし擦っている最中にスポンジのスベリ方が悪くなってきたら、付け足しながら仕上げましょう。

たくさん付ければスポンジはよくスベリますが、塗りムラになりやすいのと、スポンジ戻しがし難くなりますので、付け過ぎないことです。

 

スポンジ戻しをしてみよう1

ピッチレスコートが少しずつ馴染んでくると、仕上げている部分が目で確認できるようになりますので、目で分かるようになるまで縦・横・円を描きながらスポンジで軽く撫でていきましょう。

スポンジのピッチレスコートを付けた面を使います

ボディにたくさん残っていたピッチレスコートがスポンジに吸われて、ボディに余分なピッチレスコートがなくなったということです。

もう一度いいますが、

これが ”スポンジ戻し” です

しっかりスポンジ戻しができれば、タオル拭きがほとんど必要ないくらいの仕上がり状態になります。

一般的なワックスのような「たっぷり塗って白く乾いたらタオルで拭き取る」という方法とは全く違いますので、ご留意くださいませ。

 

スポンジ戻しをしてみよう2

スポンジを押さえつけた時、ピッチレスコートの量を付けすぎた時は、スポンジ戻しがうまくできないことがあります。

思うように余分なピッチレスコートがスポンジに吸収できないときは、ピッチレスコートを付けていない面や含まれているピッチレスコートが少ない面を使って、スポンジ戻しをしていきましょう。

スポンジの上部分にはピッチレスコートの跡がありません

スポンジのこのような面を使って、先ほどと同じく、軽くスポンジが潰れない力加減で撫でれば、余分なピッチレスコートが無くなってキレイに仕上がります。

 

あとはこれを繰り返すだけ

スポンジが小さくても、多少広い面積でも小さい面積毎の丁寧な仕上げを繰り返せば、しっかりキレイに仕上がります。

焦らずゆっくりと仕上げることをオススメします(^^)

 

今回の仕上げでは、タオル拭きせずに仕上げています。

スポンジだけで仕上げる方法というのは、あまり経験が無いかもしれませんが、やってみると案外簡単ですので、是非チャレンジしてみましょうねー(^^)

 

ピッチレスコートの使い方のまとめ

  • ピッチレスコートは一度に多くの量を使わずに、少量を足しながら仕上げていきましょう
  • スポンジをゴシゴシ押さえずに 丁寧に「縦・横・円」を繰り返しながら撫でしましょう
  • 仕上げている部分がクッキリと目で確認できるまでピッチレスコートを薄く塗り伸ばしながらスポンジ戻しをしましょう
  • タオル拭きは軽く1、2度撫でるだけで済むように、薄くピッチレスコート仕上げをするようにしましょう

 

是非、ピッチレスコートで遊んでみてください!

 

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