送り状の品名欄に書いてあること。引火点て何?

今日も順調に発送作業をコツコツと…

そしたら、

例のワックス、在庫終了ー!!!(;∀;)

ご注文いただいている方には、後ほど発送が少し遅れますメールをお送りすることになりました。

2週間ほどで入荷できると思うのでそれまでお待ち頂けると助かります・・・ゴメンナサイ・・・

 
 

そんなわけで、日々発送作業をしておるわけですが、最近、送り状の品名欄に書くことが変わりました。

今までは「ワックス」とだけ書いてました。

ね。ワックス。

もっと前は、「ピッチレスコート」とか「窓ガラスコート」とか、商品名をそのまま書いてました。

でもこれは、商品名をそのまま書くのはどうだろ?と思って止めました。

先月からは、ゆうパックで発送しているのですが、同じようにワックスとだけ書いてました。

ところが、ある時に、ゆうパックの担当者さんから連絡があって、

品名にワックスとだけ書いてあるだけでは、発送できません。

と。

理由は、ワックスは危険物扱いになるため。

これは、どの配送業者さんでも同じなのかな。

クロネコさんの時もそうでしたからね。

でも、クロネコさんは、飛行機は使えないけど、陸送や船便では大丈夫ということでした。

ゆうパックも同じだと思うのでその辺を聞いてみたら、

品名に「ワックス」とだけ書いてある場合は無理。

ということだったんですね。

なので対処方法を教えてくれました。

ワックスの引火点が30度以上あれば、それを品名欄に書いてください。

ということです。

引火点については、こちら。

引火点(いんかてん、英: flash point)とは、

物質が揮発して空気と可燃性の混合物を作ることができる最低温度である。

この温度で燃焼が始まるためには点火源(裸火、火花など)が必要である。

Wikipediaより

火花があれば、燃える可能性があるということですね。

保管してる倉庫や配送中の車や船の中で火が着いたら大変ですもんね(^_^;)

だから、ゆうパックの基準としては、引火点が30度以上ないと、配送できません、ということなのでしょう。

 

自分たちが扱うワックスは、そこまで引火点が低いわけではありません。

だから問題は無いのですが、それを明記するようにということで、書くことになりました。

引火点、しっかり書きました!

 

そんなわけでして、

品名におかしなこと書いてある、と心配しないでくださいねー

ということでした!

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