商品返品時の梱包のお話。しっかり緩衝材等を入れること!

先月に返品が続いたことを書きましたが、その返品時に見かけた注意してもらいたいことを今さら書いておきます。

タイトルの通りなんですが、商品を梱包するときは緩衝材を詰めて商品が箱の中で動かないようにしてから発送します。

箱の中で暴れてクリーティングコートの容器が破損したりフタが緩んで中身が出てしまったら、大変なことになります。

中身が漏れ出て商品が台無しになるだけならまだいいですが、運送時に他人の荷物にまで被害が及んだら大変なことになりますからね。

だから、緩衝材は必須なんです。

全てのクリーティングコートは液体なので、フタが緩んで漏れても被害が出ないように密封できるビニール袋に入れています。

が、そのビニールの外にも漏れ出てしまうことも考えて、少しでも吸収して箱の外にも漏らさないようにと、紙の緩衝材を使っています。

ただ、届いた箱を開封した後に返品される場合(中には箱も開けずにそのまま返品する人もいます)、この緩衝材を全く入れずに商品だけ入れて返送される方がいて、その箱を受け取った時にドキッとします。

これは絶対に止めてください。

必ず緩衝材を入れて商品が簡単には動かないようにください。

もしこちらで発送したときに入れた紙の緩衝材を捨ててしまった場合は、古新聞でも折込広告でも構いません。

もう使わなくなったプチプチ(正式名称って何でしょね?)でも構いません。

箱の中で商品が全く動かないようにすることは難しいかもしれませんが、とにかく箱の中で商品が暴れないようにして、返送してください。

返品された商品は、少なくとも商品を包むビニール袋は見た目がヨレヨレになるので廃棄しますが、それ以外はまた誰かが使う商品(笠井工房では返品された商品は開業者の誰かに使ってもらってます)なのですから、他の人のことまで考えて商品が破損しないよう対策をお願いします!

こういった内容を書く時は一気に書けてしまいますね。

怒りのパワーってスゴいです(笑)

ネットショップで買った商品がヒドかったときの商品レビューが長文になるのも頷けますね。

ただし、怒りにまかせて書いた場合は、書いて一度寝かせてから読み直すことをおすすめします。

そこまで書いたらダメでしょて文章になってることがありますから。

そんなわけで、どうぞよろしく!

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