手書きからスタンプに変えて吉と出るか凶と出るか。

2016年あたりから発送に使う箱にはメッセージを書いてきました。

これまで買ってくれている方や交流の多い方には今でも個別にメッセージを書かせてもらいますが、特にこの1年ほどは個別にメッセージを考えて書くことが減ってきました。

初めて買ってくださる方だと、どのようなことで悩まれているのか、どのようなことを希望されているのか、残念ながら分からないので、メッセージも決まったものになってしまうんですよね。

だから今ではほぼ定型文と化しています。

だから、一部の箱を除いて一気に書いてしまいます。

ただ、それが原因で指どころか肘まで痛みが出るようになり、数日は痛みが残ります。

1箱に絵やメッセージを書く時間は約2分なので、発送の都度書けば良さそうですが、集荷ギリギリの注文でも対応できるように準備だけはしておきたいのです。

でもやはりキツイ。

こんなに愚痴っちゃうほどキツイ。

上の箱は160箱ありましたので、全ての箱にメッセージを書くだけで5時間はかかる計算です。

これが時間の無駄だとは全く思いませんが、痛いのがイヤ(^^;)

これ以上の量の無印の箱がまだ控えていることを考えると…

そこで決めました!

次回からになるか来年からになるか全く分かりませんが、一部の箱だけでもスタンプを作って対応します!

そうなれば楽ちんです。

そのスタンプも、消しゴムのようなものを自分で彫って作ります。

ダンボールのような厚みがあって弾力性があるものに押せるか心配ですが、作り方を紹介してくれているサイトもありましたのでよく読んで作ってみます。

消しゴムはんこ 作り方・図案 【初心者でも簡単!】
<無料図案・画像掲載あり>身近にある材料で簡単に作れる工作「消しゴムはんこ」のまとめ記事です。基本的な作り方・彫り方のコツを、分かりやすく紹介しています。作家さんによる人気の図案も5作品掲載していますので、ぜひ参考にしてください!

ただ1点、過去に嬉しいコメントをくださった方がもし再注文してくれた場合、スタンプになっていたらガッカリするんじゃないかと思うのですが、そこんところが心配です…

再注文してくれた方にはこれまで通り手書きかな…

なんて、皆さんが手書きを喜んでくれているなんて思ってるのは、思い上がりも甚だしいですね。

ひとまずスタンプ作りで動いてみます。

最近プロッタがちょいと調子悪いんでなかなか進んでませんが、 依頼されているものと自分のものと、ステッカーをまずは作らないと…

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