昨日は出張がいい感じ終わりウキウキでホテルに移動しているときに電話が鳴りました。
気づかずに不在着信になっていて折り返しましたけど。
とうとう郵便局から恐怖のお知らせが来ました。
荷物を届けた先で「自分で頼んだ覚えのない荷物なので受取拒否」されたということでした。
「???」ですよね。
はじめは注文しておいて受取拒否するなんて意味不明なことをする人だとイラッとしましたが、もしかしたら「送り付け商法」を模した嫌がらせか?と考えてしまいました。
最近の送り付け商法は、健康食品などを代金引換で勝手に送り付けて支払わせるというやつで、Amazonさんの代金引換で横行しているヤツです。
話には聞いていましたが、自分のところにそんな注文が来るなんて…
ただ一つ違うのが、その詐欺、普通は送り主が主犯。
自分のところの商品を勝手に送りつけて、あわよくば送り付けた先が支払えば儲かるってことですよね。
でも、今回のやつは、こちらは詐欺をするつもりはありませんので、勝手に送ったりしません(^^;)
だから、嫌がらせや愉快犯の可能性もあります。
代金引換での注文を一旦終了しました
その電話の後にも、代金引換の注文がいくつかありましたが、その中に数件、いかにも怪しい注文がありましたので、すぐにネットショップの支払い方法を直しました。
全てのネットショップで代金引換での注文をストップしました
「後払い」以外は銀行振込やクレジットカード払いなど、支払い方法は全て先払いということにしました。
これまで過去に何度も注文をいただいている方は、電話をいただければ代金引換で対応させていただきます。
ご面倒をおかけします(._.)
未発送のものは注意書きを書くことに
未発送の代金引換の荷物には、注意書きを書いたシールを貼ることにしました。
内容はこんな感じにする予定です。
代金引換を使った送りつけ商法(詐欺)が横行しています。
この荷物がご家族や社員の皆様にとって身に覚えがないものでしたら、絶対に支払いや受け取りはせずに、ハッキリ「受取拒否」と配達員さんにお伝えください。
代金引換の送り状には大きな余白があるので、そこに邪魔にならないように貼れば大丈夫って教えてくれたので、今発送を控えている荷物はそのように対応させていただきます。
この注意書きを読んで「受取拒否」されても、こちらで負担する送料が損害になるだけで送りつけられた側には「多少気分が悪い」思いをさせますが、金銭的な問題は無いし、こちらも加害者にはならない(?)と思うので、苦肉の策です。
これを読んでも支払っちゃった人がいたら厄介ですけど、その時はその時、割り切ります。
ま、今はもう代金引換でのご注文は受けてませんので、それほど心配はしてませんけどね。
これまでも代金引換での注文で何度か返送されたものがありました。
結局、代金引換での注文をストップすることになりましたね。
代金引換をこれまで利用されていた方には申し訳ないですが、代金引換の注文は20件に1件あるかないかなので、思い切ってストップさせていただきました。
再開の予定はまだありません。
明日は消費税率の対応で寝られそうにありません。
早く寝ます(^^)