凍結防止剤・融雪剤を除去する方法を解説。汚れを浮かせてから落とす!【スズキ アドレス】

凍結防止剤・融雪剤の除去方法を知る!

今回は、冬につきものの、凍結防止剤・融雪剤の落とし方を解説していきます。

東京など雪がほとんど降らない地域でも、路面が凍結しないように結防止剤が撒かれます。

白いつぶつぶです。塩化カルシウムとか塩化ナトリウムとか、「塩」ですね。

これが撒かれると、道路が凍ること無くありがたいのですが、水溜りの水や轍に残った水には塩が溶けていて、海水のようになっています。

この水が乾燥すると、特に足回りが真っ白になるんですよね。

普通は水や洗剤、高圧洗浄機なども使って落とすと思いますが、今回はP8コートだけを使ってみます。

※このバイクは自分が仕事用で使っているバイクなので、ナンバープレートは隠さずそのままです。

仕上げ前の状態をチェックです!

真っ白です。

拡大して見ても真っ白です。

細部まで真っ白です。

比較的マシですが白いです。

どこも真っ白でした。

用意するものはこれです。

P8コートに付属するスポンジとタオルです。

P8コート
黒色素材にはコレです。
タオル
仕上げ前と仕上げ後の拭き取りに使います。
スポンジ
塗る時に必須のスポンジ。

P8コートの力をしっかり使うこと。

使い方はP8コートを直接吹きかけて乾いたら、タオルで軽く撫でるだけです。

まずは、汚れを軽く拭き取る

P8コートを吹きかける前に、タオルで取れるだけの汚れをザッと拭き取ります。

普段ホイール用で使っていた黒くなったタオルには、P8コートが染み込んでいるので、これを使います。

まっさらなタオルでもいいですが、P8コートが染み込んでいると汚れが落ちやすいので、できるだけ、P8コートを拭き取る時に使うタオルを使いましょう。

軍手をはめてから、タオルで、

軽く拭くだけで、

少しだけ落ちました。

拡大するとどうでしょう?

ま、こんなもんでしょう。

ここで無理してゴッシゴシする必要はありません。

P8コート登場

とにかく、ムラなく吹き掛けるのです。

ボトルをよく振って、

直接、

霧状に、

全体的に吹きかけます。

ネジ穴に溜まっても、

床に垂れるほど入念に吹きかけます。

吹きかける量は、多めです。

もったいないと思わず、多めにたーーーーーーっぷりと吹きかけてください!

細かい部分にまで行き渡らせ、P8コートに溶けだした塩をP8コートと共に流れ落とすためですから。

床に垂れると、拭いてもP8コートの保護膜のお陰でツルッツルになるので、新聞紙や使い古しのタオルやウエスなどを敷いておきましょう。

塗りムラが無いように!

全体的にP8コートを吹きかけたら、全体をチェックしてみます。

細部に吹きかかっていないこともあるので、しっかりチェックしましょう。

スプレーが届きにくい時は、スポンジを使って塗り広げてください。

P8コートが乾いたら拭き取る

P8コートは、吹きかけてからしばらくすると、汚れなどを浮き上がらせながら乾きます。

乾燥時間は、1時間でも1日でもいいです。

3日でも1週間でも大丈夫です。

この乾いたP8コートを拭けば、一緒に浮き上がらせた汚れも落ちます。

そして、P8コートの保護膜もしっかりできているので、拭いた後はツルッツルに変わります。

少し時間をおきました。
テカリが少ない落ち着いた色になっています。

ほとんどの白い塩がどこかに行きました。

P8コートに溶けて流れ落ちたり、溶けた塩を含んだP8コートが表面で乾いて見えなくなった状態です。

まだ少し表面に残っています。

細部もイイ感じの黒さに。

汚れがすくなった部分もこうです。

あとは拭くだけ。

拭き取りは、使い込んだタオルでも、新しいタオルでもOK。

細部も同じように、

横も同じように、

はタオルを隙間に挟んで、

ネジ穴などの細部は竹串にタオルを巻いて、

グリグリやって、

それでもダメなら歯ブラシで、

軽くフラッシングすればOKです。

タオルで拭き取ったのは、あくまでも余ったP8コートの成分ですよ。

吹きかけた素材にはP8コートの保護膜がしっかり残りますから、汚れが付き難く、素材の劣化防止に役立ちます。

仕上がりを確認

完了です。

細部もキレイに、

ネジの部分もキレイになりました。

全体の汚れが落ちて、キレイな黒色になって、落ち着いた艶が出て、バッチリですよ(^^)

触ればツルツルです。

まだ汚れが残っているときは、その部分だけスポンジにP8コートを付けて軽く擦ってみましょう。

あとは、乾いてからタオルで拭けばキレイに落ちるはずですよ。

今回の汚れ落とし方法を簡単にまとめると、

  1. タオルで汚れを粗取りして
  2. P8コートを吹きかけて
  3. 乾いたら、タオルで拭き取る。

P8コートをかけた後は、スポンジやタオルなどでゴシゴシして汚れを力ずくで落とすのではありません。

最初に書いたように、

P8コートの力を存分に使いましょう。

今回の素材のように、いくら傷が入りにくいとはいえ、力ずくはいけませんよ。

他のクリーティングコートでも同じです。

今回使ったクリーティングコートはこちら。

P8コートです。もしよろしければ…

黒色素材に適しているのがP8コートですが、バイクのグリップや車のハンドル、ペダル類には使わないようにお願いします。

ツルツルになるので、滑って危険になることがあるのです(^^;)

The following two tabs change content below.
洗車屋ですが、全ての人が洗車を楽しめるような情報をお伝えしています。 車に限らず身の回りのものを綺麗にお手入れする方法や、車をはじめとする”お手入れビジネス”のことや、たまに自分の好きなことも書くので、似た趣味嗜好をお持ちの方も、覗いてみてください。 ■ご相談・お問い合わせはお気軽に! →こちらから