雨降り後のボディに頑固にこびりついた汚れ跡を除去する方法を解説。シミになっていなければ何とかなるかも。【レクサス LS460】

ボディに頑固にこびりついた汚れ跡の除去方法を知る!

今回は、ボディ全体に頑固にこびりついた汚れ跡を取り除く方法を、解説していきます。

汚れ跡って表現、変ですね。

この汚れは、ホコリ、花粉、黄砂などが積もった状態で雨が降り、雨水だけ乾燥して残ったものです。

水だけでは落ちない面倒な汚れ

水やシャンプーだけで落とそうとすると、キズは必至ですね。

※もしかすると特殊な洗剤なら落ちるのかもしれませんが、そのような洗剤は知らないので。

これをそのまま放おって置くと・・・固着したりシミになったり、コワイことになることは間違いないです。

仕上げ前の状態をチェックです!

黒いボディはすこぶる目立ちますねー!

季節によって駐車場によって変わりますが、屋根のない駐車場では高確率です。

何これ?模様?ってくらいすごい状態です。

拡大すると、以前に付いた洗車傷も見えてます。深い傷も。
お手入れしていなかった車なので、恐らく、輪っか状のシミも多数あるはずです。

この写真は水洗い後の汚れの様子です。

水では刃が立ちませんでした…

ガッツリくっついてるので、どこまで除去できるでしょうか?

フフフッ( ̄ー ̄)

用意するものはこれです。

ピッチレスコートに付属するスポンジとタオルです。

ピッチレスコート
ボディにはコレですね。
タオル
ピッチレスコートを拭き取る、わけですが、普通のワックスを拭き取るのとはちょっと違います。
スポンジ
塗る時に必須のスポンジ。塗る以外にも使うんですよ。

ピッチレスコートには研磨剤・コンパウンドは一切入ってません。

ですから、汚れを強引に削り落としているわけではないです。

ピッチレスコートの効果は、

汚れを少ーしずつ溶かしながら落とす!

スポンジでゴシゴシこそぎ落としているように見えますが、溶けた汚れをこそいでいるだけ。

だから、軽い力でも落ちるんです。

お間違えの無いように!

ピッチレスコートの力をしっかり使うこと。

ピッチレスコートが持つ汚れを落とす効果をしっかり使います。

キズを埋める効果もね。

使い方はスポンジで塗りこんで、タオルでふき取る。

ピッチレスコートのボトルをよく振ってから、ボトルの口にスポンジをあてがいボトルとともに1度上下に振ります。

するとこのようにピッチレスコートがスポンジに付きます。

まずはトランクの一部分だけ仕上げるので、2回も3回も付ける必要はありません。

1回で充分です。

滑りが悪くなって足りないと感じたら、1回だけ付けます。

まず、指でさした間の汚れを落としてみましょう。

この小さな範囲です。

上で書いたように、ピッチレスコートは、

汚れを溶かしながら落とす

ので、ゴッシゴッシ力を入れる必要はないです!

強く力を入れてはいけません!

小さく縦横円を描いて塗ります。

ls460_9

スポンジを横からみたらこの程度の押さえつけ方です。

こうすることで、

塗った部分は塗った感がある状態になりますが、これをスポンジのピッチレスコートが付いていない部分(指でさした部分)で軽く撫でます。

「擦る」よりも「撫でる」と塗った感が減ってきました。

スポンジを横から見ると、
先ほど塗ったときよりも力を抜いています。
「撫でる」ですね。

これがスポンジ戻しという技?です。

スポンジで余分なピッチレスコートを拭き取る(吸い取る)のですね。

すると、

撫でただけで、ほとんど仕上がりです。

ですが、よく見ると指のところにムラになって残っているので、

タオルでゆっくり撫でると、

ムラが消えて、出来あーがり!

別に、ゴッシゴッシ力を入れて擦らなくても、ちょいちょいちょいってピッチレスコートを付けたスポンジで「撫で擦る」とあっさり落ちます。

汚れにもよりますが、この程度の固着具合なら、これで十分です。

労力も時間もそれほどかかりません。

これなら、夏でも汗だくににならずに済みますね(^^)

続いて、広い面積を仕上げます。

が、やることは同じ。

先程より面積が広いので、一度にどれくらいの面積を仕上げるかですが、20~30センチ四方ずつやってみましょう。

広すぎる面積を一気に仕上げると、汚れが落ちていない部分が出てきたり、塗りムラが広範囲に出たりするので、小さい範囲で確実にいきましょう。

でも、やることは同じ(^^)

同じくピッチレスコートを一付けして、

20~30センチ四方くらい縦横円を描いて擦って、
(広すぎますね…慣れればこれくらい広い範囲でもOKです!)

小さく細かく擦ったほうが落ちやすい時は、細かく擦って、

少し力を抜いてスポンジ戻しをします。

が、ピッチレスコートがスポンジに多く含まれてきたら、スポンジ戻しがし難くなってくるので、

ピッチレスコートがあまり含まれていない別のスポンジ(右)を使えば、

スポンジ戻しがしっかりできて、

最後に、残った塗りムラをタオルで消して、ツルツル質感を確認すれば、完成っす!!

もし、タオルで塗りムラが消えない場合は、スポンジと同じように、あまりピッチレスコートが染み込んでいないタオルを使いましょう。

左の全体に黒いタオルはピッチレスコートを多く含んでます。

時々、

そんな黒い汚いタオルを使って!!

なんて言われますが・・・ダマが出来たり固くなっていなければ、使いやすいし、タオルだけでも効果があっていいんですよね。

使いたくなければ、新しいタオルでも結構です!!

そのへんは、基本さえおさえてもらえれば、自由にやってください(^^)

何度も言ってしまいますが、

タオルを使う時は、力を入れてはダメです。

もちろんですね。

少し指先で押さえただけで、

ls460_29

押さえた跡が付きます

タオルを押さえる時は、手の全面を使って押さえ込まないことです。

これで、

キレイになりましたよー!!!

近くで見れば、

傷とシミが見えますね。

ls460_38

深い洗車傷が見え隠れしてます。

浅い傷はピッチレスコートが埋まって消えたようになりましたが、深い傷は残ってますね。

汚れは落ちても、もともと入っていた深い洗車傷は無理です。

1週間ほど置いてからまた仕上げれば、少しは目立たなくなるでしょうが、残念ながら、深い傷が見えなくなることはありません。

でも、目立たなくなったでしょ??

よくある、こんな写真は使いません。

傷が目立たない撮れ方ですからねー

フェンダーの傷は分かりますが、トランク部分は全然分かりません。

これからも、できるだけ実際に近い写真を角度を変えて出していきますよ!!

今回の汚れ落とし方法を簡単にまとめると、

ピッチレスコートの基本を使えば、難しいことは一切ないです。

  1. ピッチレスコートをスポンジに付けて
  2. 縦横円を描きながら擦って
  3. 最後にスポンジ戻しをしたら、タオルで拭き取る。

前にも書きましたが、

これが基本の「き」です。

それだけで、誰がやってもキレイになるんですよ。

ちょっと自信がないな、って時は、できるだけ力を抜いて試すか、しっかり使い込んだスポンジを使って試すか、そんな感じでやってみましょう。

たぶん、大丈夫(^^;)

では!

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