ワイパーの・・・名前が分かりませんがとにかく黒い部分のお手入れ方法を解説。色褪せてたら定期的にお手入れを。【ホンダ NBox】

汚れや劣化で色あせた黒色素材の本来の色を取り戻す方法を知る!

今回は、ホンダ NBoxの・・・名前が分かりませんが、色あせた黒色の樹脂素材をP8コートで色を復活させてみます。

【追記】

どうやら、この部分は「カウルトップパネル」っていうそうです。知らなかったな-(^^)

コメントくださったステアさん!ありがとうっす!!

このカウルトップはプラスチックの素材なので、汚れ以外にも素材自体が太陽光などで劣化しやすいです。

白っぽくなっていても、表面を保護すれば色が復活するものです。

仕上げ前の状態をチェックです!

新車で買われて2年ほどですが、今までのお手入れ方法によって少し劣化が進んでいます。

まだこの段階で気付けたからいいですが、このまま何年もしていたら・・・ゾッとします。

遠目からだと、ま、普通ですね。よく見る状態です。

少し近づくと、本来の黒さは無いです。たった2年で…

汚れもありますけど、ワックスが付いた跡もちらほら見えます。

まだらですね。

黒色素材ならゴムでもプラスチックでもP8コート

ゴム以外でも黒色素材なら塗装でもプラスチックでも、P8コートを使って仕上げます。

用意するものはこれです。

P8コートに付属するタオルやスポンジと、軍手です。

P8コート
黒色素材にはコレが必須です。
スポンジ
細部用の細長スポンジです。
タオル
ホイールに使うタオルでもいいですが、あまりP8コートが含まれていないタオルがいいです。
軍手
無くてもいけますが、特に指先が汚れるので、できればあった方が良いです。
竹串
ワイパーの付け根の隙間は指が入らないので、竹串を使います。
歯ブラシ
普通の歯ブラシで十分です。網目などの細部を仕上げるには必須です。

汚れを落としながら、表面に保護膜を作って黒々と。

今回の素材は、表面に無数の細かい凸凹があるので、

少しの量を少しずつ塗り広げながら、凸凹の隅々までしっかりP8コートを行き渡らせます。

スポンジで少しずつ擦ることで多くの汚れが落ちて、塗ったP8コートが残った汚れを少しずつ浮かせてくれるので、ゴッシゴッシとスポンジで擦らなくても、汚れがしっかり落ちます。

押し付けるような力は不要

塗り絵を塗りつぶすように、

縦横円を描きながらゆっくり塗る

のです。

色がまだらになって目立つ部分を仕上げます。

P8コートを1、2滴スポンジの先の方に付けます。

まずはこれだけのP8コートでどれだけ仕上げられるか見てみましょう。

この小さな範囲を仕上げてみます。

スポンジの先っちょで軽く縦横円を描いて擦ります。
「撫でる」かな。

慣れるまでは、ゆっくり小さな範囲を仕上げてみましょう。

塗り終わった後は、スポンジをあまり潰さないように、縦か横にサッサッと軽く撫でて、表面に残ったスジ状の跡を消します。

スポンジでの仕上げが終わりました。
すぐに真っ黒になりましたね。
簡単でしょ。

同じように、他の部分も仕上げていきますが、

スポンジにかける力は、これくらいです。

これは潰しすぎ。
ここまで潰すとキレイに仕上げることができないので、注意しましょう。

続けて仕上げていきますよ。

軽く縦横円をゆっくり描いて擦れば、

はい。真っ黒。

スポンジで擦っても、かすれるような時は、P8コートを1~2滴付けてから、仕上げを進めましょう。

端っこも同じように、

軽く縦横円をゆっくり描いて擦ると、

また、真っ黒。

仕上げにくい隅っこは、

スポンジの角をうまく使って、塗り残しがないようにしっかり擦りましょう。

今仕上げたところは、この状態。

はい。きれいに真っ黒。

ワイパーの付け根の細かいところはどうする?

平面はこれまで通りに仕上げれば、バッチリキレイになります。

ですが、ワイパーの付け根や網目はどう仕上げるのか。

ま、いたって簡単なので、悩まないようにお願いします(^^)

付け根めがけてブシュッと直接いきます。
って、写真を撮り忘れたようで助手席側のワイパーの写真を拝借いたしました。

ブシュッと。
白くかかってますが、もっと霧状に掛けたほうがいいですね。
写真を撮りながらは難しい・・・

あとは同じくスポンジで撫でるだけ。

と、同時に、ワイパーのアーム部分もやってしまいましょう。

素材は違いますけど、同じです。
スポンジで撫でるだけ。

指で指した部分も同じ。

スポンジでスリスリ…

全部やると、こう。
黒々してきれいでしょ。

ここで注意。

ブレード(ゴム)に塗ると、

油膜の原因になり、また、水滴をうまくかけなくなります!

ご注意くださいませ!!

細かい網々の部分はどうやって仕上げる?

網々も難しくありません。

歯ブラシでサッサッと軽くブラッシングするだけ。

この部分ですね。

で、ここで残念なお知らせ。

・・・

ブラッシングしている写真を撮り忘れました!!!Σ(; ゚д゚)

すみません・・・

ですが、簡単にブラッシングすれば、キレイになります!

ホント、キレイになるんです・・・

ホントに・・・

これで仕上がり!ではないです!!

ここまでの仕上がり具合をちょっと確認してみると、

真っ黒。

また真っ黒。

はい真っ黒。

全体が真っ黒になって引き締まりました!

これだけでも十分なのですが、

もう一手間掛けるとさらにファンタスティック!な状態になりますから、ぜひやってください!

この写真を見ると、黒いことは黒いですが、少し白いまだらな部分がありませんか?

そう。これ。

このまだら、

乾いたところと乾いていないところ、ではないです。

塗りムラ、でもないです。少しはムラになっているかもしれませんけどね。

実は、まだ残っている汚れです。

P8コートが浮き上がらせてくれた汚れです。

この汚れは、P8コートによってもう落ちやすくなっているので、簡単に落としてしまいましょう。

方法は、

タオルで軽くサササッと拭くだけ。

拭きときも力を入れなくていいです。軽くサササッです。

サササッ

細かい所も、指や竹串を使ってサササッ

これだけです。

ワイパーのアームも、

まだらですね。

タオルでサササッと拭くと、

品のある綺麗さ(*´∀`*)

もういっちょ、

まだらを、

タオルでサササッと拭けば、

新品みたい(・∀・)

仕上げ後の確認をしてみる

見てもらえればよく分かります。言葉はいりません。

今回の黒色素材をキレイにする方法を簡単にまとめると、

黒色素材にはP8コートです。

繰り返します。プラスチックでもワイパーアームのような黒色塗装にもP8コートです。

  1. P8コートをスポンジに付けて
  2. 縦横円を描きながら擦って
  3. 最後にスポンジで撫でて塗りムラをなくしてから
  4. 少し時間をおいたら、タオルで拭く。

これです。

誰がやってもキレイになります。

色あせていても、黒くなります。

ただしです!

色あせて白くなった黒色素材も、表面をP8コートが覆うことで、黒く見えます。

表面に膜を作っているので、劣化も防いでくれます。

ですが、P8コートが覆っているだけなので、

P8コートが落ちるともとの色に戻ります

変色をや色あせを、根本から復活させているわけではありません。

そして、

保護効果も落ちます

ですから、

定期的に仕上げてP8コートの膜を維持しましょう。

1回仕上げれば、長期間持つということはありません。

定期的にお手入れしてください!

街中で、黒い部分が色あせているクルマをよく見かけます。

車によっては、はっきりわかるくらいシマシマになっているバンパーを見かけることもあります。

そうなってしまっては、かなり手遅れ。

定期的にお手入れして、いつまでも黒々とした状態に保ってください!

久しぶりの仕上げの参考書。

書き方を忘れ始めてました(汗)

これからは、忘れないように時々書こうと思います!

ではっ!!

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