ワックス、滞りなく発送致します!そんな作業中に分かったこと。

今日は半日オフにして、少しだけまったりとしましたが、面白いことが分かりました。

ガンガン動いている時にご注文をたくさん頂く

先週も先々週もオフの時はアレで、逆にフル回転している時は、たくさんご注文を頂けてたので。

その節は、皆様ありがとうございました!!!

しっかり発送させていただきます!

今日は発送作業をお休みして、送り状印刷や明細書書きに専念してましたが、明日からはまたガンガンいきますので、色々とよろしくお願いします(^_^;)

今週発送の送り状たち

 

ダンボールにペン書きすることは少ないかも、ですが、ちょっとしたコツがあったので、書いときます。

一応、ダンボールにペン書きするようになってから1年半経ってるので、コツ的なことが見えました。だいぶ前にですけども(^^)

コツ1。

ある程度使い込んだペン先が非常に使いやすい

愛用しているペンはプロッキー。

色々なところで売ってますよね

新品はまだ硬く潰れていないので、線が細いです。

書き味も硬いです。

このペン先は、どの場所を使って書いても硬い

これを使い込んでいくと、

少し潰れてるでしょ

程よく太く、書き味も柔らかくなるので、多少使い込んで出来上がるのを待ちましょう。

試しにペン先の書く場所を変えずに書いてみました。

左が新品、右が使い続けてるペン先

違いますね。

 

コツ2。

インクが出なくなっても捨てない

このペンは使い捨て、と思われがちですが、替えインクがあります。

替えインク

せっかく書き味がよくなったのにインクがなくなってしまったら、育てたペン先がもったいない。

なので、替えインクを使って、使いやすいペン先で長く書けるようにします。

ペン先が潰れてくると、書きやすくなりますが、インクの出が減ってくると、ダンボールとの摩擦が増えてペン先が引っかかるようになるので、書きにくくなります。

そんな書きにくくなってきたら、インクの交換をオススメします。

ただ、ペン先が書きやすくなってくると、線も太くなるので、線が太くて嫌だ、という人は、新しいペンにして、またペン先を育てましょう。

 

コツ3。

書きやすいダンボールを選ぶ

ダンボールにも、表面の状態によって、書きやすいものと書きにくいものがあります。

ペン先が程よくスベルので書きやすい

ペン先が波々(中芯の凸凹)に引っかかりやすく書きにくい

これじゃ分かり難いっすね(^^)

実際に同じ筆圧で書いたもので違いが出ますのでご紹介しましょう。

書きやすいダンボールは線が波打ちにくい

書きにくいダンボールは線がウネウネしてます

ダンボールの厚みの違いもあるでしょうけどね。

表面がザラついたダンボールはインクの染み込みが早く摩擦が大きいので書きにくい、なんてのもあります。

慣れもありますが、数をこなしたい時は、書きやすいものをオススメします。

 

えー、実は、このペンの使い方の基本は、こちらの本で勉強しました!

使いやすいオススメのペンもこちらで紹介されてます(^_^;)

「手書きPOP」のつくり方(増澤美沙緒さん著)

書き始めた当時、ツイッターで紹介されているのを見て、この本を読みながら練習しました。

紹介されている方法の通りにはまだまだできてないので、未だに読み直したりしてます。

POP書いたり何かを手書きしたい人は、この本から始めてもいいかもですよ。

 

今日は洗車やワックスとは、何一つ関係ないことを書きましたが、もし参考になればどうぞお使いください(^^)

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