今年の9月に茂木大先生が紹介していた本をようやく手に入れました。
マルコム・グラッドウェルの「Talking to Strangers」という本で、英語です。
これ、表紙が違うけど、内容は一緒なんですよね?
高校時代に英語のテスト赤点連発していたくせに英語の本を読もうなんて、背伸びしすぎて足が攣ってる状態です(笑)
この本を買う時に「ペーパーバック」って書いてあったのですが、それすら意味分からなくて調べたくらいなので、そのくらいの能力ということです。
そんな能力ですが、英語で読みたい本や情報がたくさんあるので挑戦しておりましたが、実際に辞書(スマホですけど)を片手に読み始めたら、全然進まない…
1ページ進むのに30分。
さすが、英語赤点能力は伊達じゃなかったです。
数ページ進んだところで、「そもそも調べた意味で合ってるのか?」な気がして徐々に不安になりまして、一旦ストップ。
禁断の翻訳版を買ってしまいました。
日本語はそこそこ理解できますので、翻訳本は比較的スラスラ読めます。
届いてすぐに、辞書を引きながら読んだ数ページを翻訳本でチェックしたところ、やはり若干意味の違うところがありましたね。
いろいろな意味で納得できました(笑)
コンピュータ関係のことを生業にしたことがある人だと分かると思いますが、英語で書かれた情報が非常に多くて、英語が読めないと難しいことがよくあるんですよね。
でも、普通に日本語で書かれた情報を読んでも、
clear/pop/removeメソッドを使う方法
@IT 解決!Python[解決!Python]リスト(配列)から要素を削除するには
インデックスとスライス以外にも、以下の3つのメソッドを使ってもリストから要素を削除できる。
clearメソッド:全ての要素を削除
popメソッド:指定したインデックスにある要素を削除して、その値を返送する。範囲外のインデックスを指定すると例外となる
removeメソッド:指定した値がリストにあれば、そのうち先頭(インデックスが最小)のものを削除する。なければ例外となる
こんな感じで英語の専門用語が散りばめられていて、専門用語が分かっていれば、日本語で読んでも英文を読んでもそれほど変わらないんです。
それに、一緒に書いてあるソースコードを読んだり実際に動かしてみれば、さらに何とかなってしまうので、これまで英語で書かれた情報でも問題ありませんでした。
ですが、今回の「Talking to Strangers」のような英文だと、お手上げ。
しばらく英語本と翻訳本の2冊と辞書としてのスマホを使って格闘してみます。
全部で約380ページなので、1日1ページ、読了は1年後の2021年12月末を予定しています(笑)
でもまあ、ここまで英語ができないの、脳みその作りに問題があるのかもしれないっすね。
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