メーカーサイトの情報量が少ないことがある。これは販売店のためにあえてやってる?

道場内でデスクワークや打ち合わせをすることもあるので、その時はクーラーが必要かも、と感じおります。

そこで、狭い範囲だけ涼しくできるスポットクーラーを探してみました。

よさそうなものはサクッと見つかったのですが、問題は実際にどんな大きさなのか性能や使い勝手がどうなのかが分からないことです。

ネットで調べている限り、分からないことがあるのは当然ですが、メーカーのサイトを見ても紹介されている画像が小さかったり、説明書きが雑だったり、時にはサイズすら分からないこともあるので、直接そのメーカーに問い合わせるか買って実際に手元に届くまではとても不安です。

メーカーさん!もっとしっかりサイトや資料を作ってください!と感じておりましたが、これって実は、メーカー以外の販売店さんやアフィリエイターさんが売上を上げられるようにあえて商品ページの内容を雑にしているという説を思いつきましたw

いかがでしょうか?

メーカーサイトにこれでもかってほどの詳しい情報を書いてしまうと、メーカー以外の販売する方々は値段以外での勝負が難しいんじゃないかと思うのです。

「使い方はメーカーサイトを見てください」だと、そのサイトで詳しい情報を観て読んで、あとは安いお店を探してそこで買う、という流れになりやすい。

「この人・このお店から買いたい」と思ってもらえない限り、安さを求めて買うお店を決める人はたくさんいますのでね。

でも、いい商品なのにメーカーサイトの内容が不親切で頼りなければ、詳しく書いて説明してくれている人に光が当たりやすくなり、こんなしっかり書いているからその人から買おう!となりそうなので、それを見越してあえて情報を減らしているような気がしてます。

良いように考えすぎでしょうか?

これからはそんな説を推していこう思いますw

ただし、メーカーサイトでも販売者でも、大したことがない商品を豊富な情報量で実際よりもよく見せていることもあるので、この説を鵜呑みにしないようお願いしますw

自分のところも一販売店に過ぎないので、商品のメリット・デメリットをしっかり伝えつつ、この人から買いたいと思ってもらえるように日々発信しております。

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