雑音・騒音の話。音の出どころ次第で気にならなくなることもある。

いつだか夜中の花火のことをつぶやきました。

夏に近づくと増えるので、河川敷近くに住んでいる皆さんは、さぞ花火の音とゴミの問題に悩まされているのではないでしょうか。

あまり大きな声では言えませんが、とても迷惑w

それはそれで他にもたくさん書きたいことはありますが、今回は花火のことではなくて、雑音や騒音のことです。

デスクワークなど集中して作業をしたいときは、何かと音が気になります。

足音や掃除機の音、テレビの音や話声などの生活音、車の音、飛行機の音、鳥の声などなど、無数にあります。

江戸川道場近くにある川の上空はヘリコプターのルートになっていて、新聞社的な機体から警察の機体から飛んでいくので、Zoomしているときに相手から「何言っているか分からない。声が聞こえない。」と言われたこともありましたね。

その中で、生活音は近隣トラブルになることもあるように、気になり始めると大変ですw

ただ、そんな音でも、誰が何をして出している音なのかによってだいぶ変わってきます。

交流がある知っている人が出す音だとうるささを感じにくく、話したこともない誰だか知らない人が出す音だとうるささを感じやすい。

例えば、近隣の家で何かを解体しているような音がしていたとして、音だけ聞いているととてもうるさく感じるのですが、誰が何をしているかが分かっただけでも、うるささが軽減されます。

よく挨拶するお隣さんから音や声が聞こえてきたら、今日はお休みだからバイクいじくってるんだな、とか、暑いから子どもたちがプールで遊んでるんだな、とか想像するだけで頭の中では無音。

音の大きさは変わらないのに不思議ですよね。

ただし、先に書いた夜中の花火の音や夜中の猫の鳴き声は不快ですw

カラス、スズメ、カエル、その他動物たちの声の場合は、あのカラスやスズメは何を喋ってるんだ?とか、あの蝉の鳴くパターンはちょっと変わってるな、とかその音に注目してみると、これまた不思議とうるささ軽減。

夜通しカエルや虫が大合唱していても、脳みそがグワングワンしますが、同じ。

さらにその音の主の様子が見えるとなおさら感じなくなっていくのは、一体何なんでしょうか。

そんな不思議現象。

これを書いている今はスズメたちが何かと騒いでおりまして、どうやらその中の1羽がずっとピチャピチャ喋ってます。

何を言っているのだろう。

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