今は全く使わなくなった銀塩写真。懐かしい…また使いたい…

今朝Twitterで徘徊してたときに、銀塩フィルムの話題が出てきました。

モノクロフィルムが袋から出された状態で出品されていたというもの。

たしかに知らなければやってしまいそうですが、袋から出してしまうとはw

わたくしも年寄りなので、デジカメでバシバシ撮るようになった1999年より前は銀塩写真を使っておりました。

小学生の頃に天体の面白さを教わって星の写真を撮ったことから始まってます。

フィルムが入っているキャップ付きの容器でも色々遊びましたねぇw

別に写真について詳しく勉強はしてませんのでただ撮るだけですが、それでもフィルムだと枚数に限りがあるし何が撮れているか現像するまで分からないので、ワクワクしたものです。

そして、学生の時はX線フィルムを使った実験をたくさんやったので何も見えない暗室で現像しまくった覚えがあります。

停止液の酸っぱいニオイがけっこう臭かったし、暗がりで蓋の開いたその容器を弾き飛ばして大変なことになったものですw

暗室はしばらく目を慣らしてもよく見えないので、大惨事を引き起こすのですw

懐かしい…

たぶん、探せば当時遊びで使っていたカメラが見つかるだろうしフィルムもまだ売っているので、また時間を作ってフィルムを使って写真を撮ってみたいですね。

できれば現像から焼付までもやりたいw

って、カメラを探してたら、いつ撮ったのか何を撮ったのかも分からない撮影済みの「写ルンです」と同じく撮影済みのフィルムと、そして未使用のフィルムまで見つかりました。

これは現像してもらえるんだろうか…
未使用でも有効期限が15年前に切れてますw

いったい何が撮れているんでしょうねw

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