忙しいと感じる時ほど、余計なことに気づいて手をつけてしまう癖があります。
今日もそんな感じ。
今日中にやらなきゃいけないこと、今月中締切なこと、来週中に終わらせないといけないこと、まだまだたくさんあってもです。
今日は、本棚にあった1冊の本を手にしてしまいました。
せっかく手に取ったのでご紹介します。
無理矢理感がありますが、気にしないでください。
こちらの本。
最新版って書いてあるのがなんかイイ感じw
1978年印刷って書いてあったから、39年前ってことですね。
買ってもらったのもこのくらいの時期なので、年取ったことをしみじみ感じてます。
1978年にはもう生まれてましたから。
そんな本が本棚のいつでも取り出せるところに仕舞ってあります。
で、この本をパラパラめくっていくと、スーパーカーブーム真っ只中だったこともあって、スーパーカーだらけです。
他にもポルシェやらフェラーリやらマセラティやら、童夢 零まで、今見ててもワクワクするような車ばかりです。
この本を見ながら絵も描いてたらしいです。
そんな絵は残ってないですが、描いていたんですねぇ。
当時の男子は車好きが多く、その例にもれず自動車が好きになったみたいで、おかげさまで、今でも洗車という、ゆるくではあっても車関係の仕事に携わっていられるのだと思います。
で、この本をどんどんめくっていくと…
掲載されている車の7割くらいは洗車してる!!
F1マシンや消防車、パトカーも載ってるので、それを除いてですが、そんなことが分かりました。
本を見ていた当時は想像も付かなかったことですね。
分からないものです。
この本には、他にもバイクも載ってますが、ページをめくった形跡があまりありません。
そうなんです。
当時はバイクに全く興味がありませんでした!
二輪免許を取りに行ったのは2008年なので、そのあたりまでバイクへの興味はゼロ、触ったことすら無かったです。
乗るようになってからは変わりましたけどね。
今日手に取った本は、かなり影響力があったみたいです。
他にもたくさん本を読んだり見たりした記憶があるのですが、身近にある当時の本はこれだけなのがとても残念です。
そう考えると、子供向けの本の影響力のスゴさを感じます。
多分、多くの人がそんな1冊を持っているんじゃないかなって思います。
この本は自動車大百科ですが、他にもたくさんありました。
当時はたくさんシリーズがあったので、本屋さん行くとワクワクでしたね。
この本が今も読めるなら、読んでみたいです。
って、Amazonさんを見てみたら「よみがえるケイブンシャの大百科」なるものがありました。
紹介されている冊数が多いので簡単な紹介だけでしょうが、いいですね。
…もちろん買いました。
だいぶ大人になってから手にした大好きな本がひとつあるので、またいずれご紹介します。
マンガですけどねw
このマンガは好きな人多いだろうな-って思いますよ。
もちろんクルマがたくさん出てきます。
集中したいときに効果があるらしい
余談です。
自分のような気が散る人にはいいかもしれないです。
勉強や作業に集中したい時は、周りの灯りを消してデスク周りだけを明るくするといいらしいです。
テレビか何かでやってたことを人伝で知りました。
又聞きです。
早速やってみようと思いましたが、もう本を手に取ってしまったので集中することは無理です。
いずれ、やってみようと思います。
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