ラミネーターの使いみち。お客さまに喜んでもらえるかも。

写真や手書きのポップをラミネートしたくて、1年ほど前にラミネーターを手に入れました。

たまに写真や資料をラミネートしてます。

去年お会いした人たちと一緒に撮った写真とか

これだけだと、全然おもしろくないのと、来店していただいた方に楽しんでもらえるように、そろそろ本格的にPOPとかを作ってみようと思います。

POの他にも、ビフォーアフターを写真で紹介するってのもいいですね。

仕上げたことがある車やバイクも紹介してもいいかと思いましたが、門外不出の写真もあるので、これはやめときます(^^;)

それにQRコードを作って、お店の看板と一緒に貼り出すのもいいですね。

これで仕事場も少しは賑やかになるかもしれませんが、やること満載(^^)

 

せっかくラミネーターを引っ張り出してきたので、使い方を簡単にご紹介しましょうね。

説明書をサッと流し見するだけですぐに分かるのですが、お節介をします(^^)

まずは、ラミネーターとラミネートフィルム、原稿を用意してください。これが無いとはじまりません!

コピー用紙に印刷した原稿がターゲット

今月から送料が少しだけ値下げするので、その資料をラミネートします。

送料を覚えきれないので、これがあると、電話注文のときに役立つんですね。

 

はじめに、ラミネーターの電源を入れてスタンバイしておきます。

機械にもよりますが、ウォーミングアップ中はREADYランプが点滅し、ウォーミングアップが終わると点灯します

原稿やフィルムの厚さによってモードを変える必要がありますが、こちらも機械によって違うので、説明書を参照のこと(^^)/

熱でフィルムを圧着するので、ラミネーターをウォーミングアップさせるのですが、少し時間がかかります。数分ですね。

このウォーミングアップ中に原稿を用意してしまいましょう。

フィルムに原稿を挟むだけですけど。

フィルムをめくって

はじめからフィルムの一辺だけがくっついているので、奥まで差し込んだら

戻すだけ

シワや浮きが無いようにします

これで原稿の準備は完了です。

そして、ラミネーターがスタンバイするまで待ちましょう。

ランプが点灯したので、いつでもできる状態になりました

そして、原稿を手差しします。

ゆっくりヨレないように

が、急いで押し込んだり、斜めに入れたり、選んだモードが間違っていると、

歪むし詰まります…

ヨレないように軽く手を添えたり、厚みのある平らなモノに添えるとキレイにできます。

バッチリ

原稿の無い部分は少しヨレが見えますが、切り落としてしまうので問題なしです

あとは、余分な部分をカットしてしまいます。

カッターナイフでしっかりと切ると

角が尖って危険なので

例のかどまるPROが登場です

かどまるPROについてはこちらを参照のこと(^^)

紙の角を丸くする文具。ただ角を丸くするだけ。されど…
スマホのバッテリーの減りが恐ろしく早くて、ほとんど使わない日でも1日持たない。 モバイルバッテリーの力を借りないと、とてもじゃないけど外出できません。 年末年始は仕事でも私用でもたくさん使うスマホ。 年を越せるか心配なんですよね… サンスタ

うちでは「かどまるくん」って呼び名になってます。かわいいでしょ(*^^*)

角を差し込んでパチンとやれば

角丸です

で完成!

輪郭が曲面のものはハサミで丁寧に切りましょう。

 

最後に、ラミネートシートの糊をしっかり取り除いてから作業を終わらせてください。

クリーニング用の厚紙を通して終わり

 

単純に資料や写真以外でも、こういった細かいものも慣れれば作れますよ。

尾道のわらび餅やさんのやつです(^^)

 

ラミネーターやフィルムはどこのやつが使いやすい、といったことはまだ経験が浅いのでよく分かりません(^_^;)

だから、色々試してみてください。

こういった工作は楽しいので、どんどんやりましょう!

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