「ありがとう」は挨拶なのか何なのか分かりませんが…とにかく挨拶しましょ。

つい先ほど注文したものが届きました。

今日は、いつもの配達のお兄さんではなく、初めての人でしたが、人が変わっても初めての人でも対応はいつもと変わらず丁寧です。

いいですね。

これまで対応が悪い人に出会った記憶が無いので、巷で言われるような対応の酷さを感じたことが無いんですが、逆にそんな人に会ってみたいです(笑)

対応が酷いと感じてしまう人は、相手の言葉使いや所作や気遣いにそうとう高度なものを要求しているのかもしれませんね。

ってなると、自分が配達する側だったら確実にアウト、絶対に配達の仕事は出来ないです…

今回は、これとは逆に、配達してもらう側(サービスを受ける側)のお話。

自分が何かをやってもらった時は、相手に向かって「どうも」「ありがとう」「ごちそうさま」は普通というか何というか自然にやることですよね。

自分の場合は「どうも」を使うことのほうが多いかな。

だから、コンビニに行ったときも、外食したときも、毎日の集荷の時も、荷物を受け取った時も、今日荷物を届けてくれた初めての人にも、同じように「ありがとう」なんですが、今日配達に来てくれた人に挨拶したときは「えっ?!何?!」な表情。

この仕事を始めてから人をよく見てしまうので、一瞬の表情の変化も見逃しません(笑)

その後に挨拶されたことに対して「ど、どうもありがとうざいます」的なお返しをいただきましたが、もしかしたら、挨拶をされ返されることが少ないんでしょうか。

コンビニでレジに並んでいる時も、店員さんに「ありがとう」を言う買い物客を見かけることが少ないので、挨拶することもされることも慣れていない可能性もあります。

今回初めて配達してくれた人がまた来たら、挨拶する人が多いのか少ないのか聞いてみましょうかね。

面倒くさいオッサンに絡まれたと思われないように細心の注意を払って聞いてみます(笑)

このコロナ禍では、相手に飛沫が飛ぶことを考えてしゃべらないようにしている人もいるように感じていますが、お互い簡単な挨拶くらいはしたいですよねぇ…

洗車ビジネスの講習の最中に受講者さんと一緒にお昼を買いにコンビニに寄ることもありますが、命令口調で挨拶無しで買ったモノが入った袋を軽めにブン捕るように持ってゆく…そんな残念な受講者さんを目撃したこともあるので、そんなときはやんわりと指摘しています。

洗車の仕事をするようになれば、必ず対面でお客さまとやりとりします。

本人が気づかないうちにそんな本性が出て、それが原因でお客さまが離れていくこともありえるので、やむを得ずの指摘です。

指摘後の講習は、険悪とまではいかなくても、会話が減って少し雰囲気が重くなることもありましたが、仕方ありませんね。

嫌われる可能性もありますが、仕方ありません(泣)

結論としては、「挨拶しましょう」ということで終わりにします。

…「ありがとう」は挨拶なのか?

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