本の貸し借りはやりませんね。買わないと読まないし。

今年に入ってから、ようやく5冊の本が読めました。

読むのが超遅いです。

読むのが遅いと読みたい本が溜まる一方です。

また明日3冊届くし、Kindleで読める本も買っただけでまだ読んでないし、Kindle(プライム会員)だと無料で読める本も多くあるし、読める本がたくさんあるのは嬉しいですが、全く消化できないのが悩みの種です。

なんて思ってたら、ある本のカスタマーレビューが目に止まりました。

一冊を全部読む必要はなく、ナナメ読み・とばし読みOK(目次・まえがきだけで読了するもあり)

今の自分に最適じゃないですか(^^)

次はこの本を読んでみることにします。

さすがにこの本の部分読みはできないでしょうね。

今日はそんな読み方の話をしたかったのではないのでここで終わりにして、本の貸し借りはしませんねってお話です。

今まで、会社の先輩や知り合いから借りた本で、しっかり読んだものはほぼありません。

「これ読んでおくと良いよ」「面白いから読んでみな」って渡されても、小説なんかは特に興味が沸かないことが多いので読まないし、あとで返すのも面倒だし、「返して」催促が嫌なもんで、人から借りることはありません。

それに、インプット(最近皆さんよくこの言い方をしますねぇ)するための本だとページの端を折ったり付箋を貼ったり書き込むので、借りた本ではできませんよね。

だから、本は借りずに買います。

セコいですが、買ったら「元を取ろう」と思って読みますので、「積ん読」にはなりません。

こういった時に貧乏性が役に立つので、貧乏性も捨てたもんじゃありませんよ!

そして、貸す場合も同じで、貸しても読まないで返されたり、変にボロボロになって返ってきたり、そもそも返ってこなかったりするので、貸したくないのです。

コーヒーのシミとか付けられたら嫌なので貸しません(^^;)

そもそも本気で読もうとしている人は「貸して」なんて言いませんからね。

例外で、滅多に無いことですが、もう古本でも売っていないような本の場合は、本気の人にだけ貸します。

この本を貸してと言われることないですが、例えばということで

本気な人へ貸したときは、本を丁寧に扱うのは当然ですが、すぐに読み始めて返ってくるのも早いので安心して貸せます。

過去にたった一人だけ、自分には理解できない高度な感想を聞かせてくれる人もいましたので、本気な人へは貸し甲斐がありますね。

ってことで、本の貸し借りはあまりやってませんというお話でした。

繰り返しになりますが、本屋さんですぐに買える本なら自分で買ったほうがいいですよ。

そして、お金を出して買っているので、元を取りましょう!

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