全く細くも華奢でも無いのです
実際にお会いした方に、「もっとほっそりした人かと思ってた」「写真だと華奢に見えたけど実際は…」なんてことを、よーく言われます。
一昨年、北海道へ遊びに行ったときも、SNSで仲良くしてくれてる方に言われました。
どうやら、写真ではスリムに見えらしいです…
プロフィールの写真では胸から上しか写ってないので、ほっそり見えるのかもしれませんね。
でも、全身が写ってる写真は、どうやってもスリムには見えません…
細くなる要素がありません!
体が締まっている、と思われがち
洗車屋というと、体を動かして働いているから引き締まっていると想像されるようですが、実際は、大変なことになってます(^^;)
洗車という仕事を始めた当初は、チラシをたくさん撒いていたこともあって、比較的身軽でした。
が、2年目、3年目と経験を積んでいくうちに、多少引き締まってるかな?程度になりました。
ちょっと油断すると太る感じです。
理由は簡単で、作業内容は大して変わりませんが、力の抜き方が上達した(いい意味で手を抜いてる)、無駄な動きが減った、ということなんでしょう。
だから、今は大変なことになっているということなんです。
ツナギは太りやすい?
ツナギは、上下が分かれていないので、比較的お腹周りがゆるく、動きやすい作りになってます。
ツナギのお腹周りが寸胴というかボテッとしてるのを見かけた方もいるかと思います。
あれは、お腹がぽっこりしてるのではなく(あ、ぽっこりしてる人もいます(^^))そういった作りになっているからなんですね。
※ウェストがゴムで絞られてるものも多くあります。
でも、このお腹周りがゆるくなっていることで、動きやすかったり締め付けが無く楽な反面、お腹が自由になり過ぎるのです。
となると、お腹周りが成長しやすくなって、ぽっこりと…
洗車(自分たちが採用するバケツ1杯の水洗い等)をやるとよく分かるのが、腕や足は、かがんだり、背伸びしたり、腕を大きく伸ばしたり、縦横円など細かく繰り返し腕を動かしたり、で、比較的シェイプアップできます。
が、お腹を使うことは、腕や足を使うより少なめです。
よく使うのは、車内をお手入れするときくらいでしょうか。
となると、お腹が成長しやすいんですよね。
知らないうちに…
気づいたら…
ツナギを着てても、お腹を成長させない方法
これは師匠直伝の「お腹をあまり成長させない方法」です。
やり方は簡単で、
ツナギの上から、ではなく、ツナギの中でベルトやサポーターなどを締めて、適度に締め付けておくだけ。
普段から適度に締め付けておくだけでずいぶん違うような気がします。
開業2~3年目くらいからずっと続けてますが、概ね良好…でした。
最近は、パソコンでの作業が増えて、動くことが減ってしまい、自然に成長を始めてます(^^;)
長い時間パソコン作業をする時は、意識して多少は動かないと危険です。
ベルトを使うときの注意点
ベルトで適度に締め付ける場合に、注意したいことがあります。
使うベルトに金属の部品が付いている場合、いくらツナギの中であっても作業中に傷を入れる可能性がある、というのは容易に想像できるかと思います。
これとは別に、大きな問題があります。
飛行機搭乗前の保安検査で、外さないと金属探知機に引っかかる!
保安検査の前に外しやすければいいのですが、外しにくくて面倒がってそのまま探知機を通過しようとすると…
個別の再検査になりました。
検査員さん、面倒かけてゴメンナサイ(._.)
こうなりますので、お気をつけください!
盗撮された写真がこんなところで使えるとは思ってもみませんでしたね。
師匠、ありがとうです!(^^)
とまあ、普段からおバカなことやってますが、マジメに仕事もしてますので、どうぞよろしくお願いします!