ガソリン車から電気自動車になっても洗車屋の仕事は変わりません。実はひとつちょっとしたイイことがある。

徐々に電気自動車を街で見かけるようになりました。

ガソリン車でも電気自動車でも形がほぼ変わらないので、追い抜かれた時に気づくことが多いですね。

まだ数回しか乗ったことが無いので詳しいところまでは見えていませんが、運転しやすかったので、アリかなと思ってます。

ずっと「電気自動車ねぇ…」なんて思ってたのに、手のひら返しましたw

電気自動車といっても、外観は車。

ボディもガラスもタイヤも同じで、道路を走るということも同じ。

洗車のやり方やできることも同じなので、洗車屋の仕事が無くなるようなこともなく今まで通りに仕事ができます。

空が飛べるようになってタイヤが無くなっても、汚れ方が変わるだけなので、今まで通り。

洗車の手順は変わるかもしれませんけどね。

使われる素材が変わったときは、もしかしたら…がありそうですが、しばらくは大丈夫っぽいです。

積極的に電気自動車の情報を仕入れていないので気づくのが遅れてましたが、フロントグリルの網目が無い車が目立ちますね。

ここには写真は載せられませんが、各メーカーの電気自動車を見てみると、網目が少なめ。

昔、モーターショーで未来の車的なコンセプトカーがたくさん出ていましたが、そんな感じになっていて、網目の部分がパネルで覆われるようになってきています。

はじめてテスラを見たときは、口が塞がれちゃったように見えましたw

ということは、網目のお手入れにかける時間が少なくなる→お手入れが少し楽になる、なんてことになりそうなんです。

網目のお手入れを真面目にやると、普通に30分くらいかかってしまうのですから。

そういった「いいこと」がありそうです。

ただし、不安な点もありまして、まだ実物を見たり触ったりしていないのではっきりしたことは言えませんが、一部の車両では、その覆うパネルの素材がキズの入りやすそうに見えてしまったんですよね。

虫やら小石やらがガッツリぶつかる場所だから、しっかり考えられているのかな?

日産アリアの写真を見てそんな感じがしましたが、実際はどうなんでしょうか。

そんな「いいこと」と「不安なこと」がある電気自動車、また乗ってみたいw

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