また無茶ぶり!英語版サイトの制作ってどうしたらいいんだ…

10日前に無茶ぶりについてブログを書きました。

すると、昨日もまたある業種のお客さまから、英語で予約もできるサイトを作って欲しいとの依頼がありました。

英作文ができないくせに「簡単なものだから難しくない」との甘い言葉に、無茶ぶりを感じつつ、面白そうだったので依頼を受けてしまいました。

昨日打ち合わせしたら、それほど簡単では無いことが分かりましたがね…

非常に単純な数ページしかないものですが、見てもらいたい対象は日本語より英語の方が理解しやすい人。

英語を母語とする人口だけでも、文科省によると4億人ほどということなので、それ以上にたくさんいることになります。

404error:文部科学省

さすが中国語の人口は多いですね。

そんな皆さんを相手にするホームページを作るというのは、やりがいはありますが、ネックになるのはやはり自分の英語の能力。

翻訳サイト(Google翻訳とか)を使えばできそうにも思いますが、不思議な文章が出来上がる可能性があるのと、普段よく使う言い回しが分からないので、おかしな内容のサイトが出来上がるのは間違いありません。

やっちゃったっぽいです…

そんなことなので、今朝から英語のサイトや英会話サイトのQ&A、Google翻訳を使いながら英語と戦っています。

プログラミング等々やっていると英語の資料を読む機会が多いので、英語が嫌いではないし英語アレルギーでも無い(と思う)ですが、やはりキツイです。

(IT関連の用語って略称やそのまま英語で使うことが多いから、割と訳しやすいんです。)

例えば、予約フォームで携帯電話番号も記入してもらいたいので、入力項目のタイトルを決めようとGoogleさんに翻訳してもらうと「mobile phone」と出てきます。

でも、英会話サイトのQ&Aによると、ヨーロッパ圏では「mobile phone」と言われることが多いけど、アメリカでは「cell(ular) phone」が多いんですって。

どちらを使ったらいいのだろう?って悩むわけです。

その後もこんなことが次々と出てくるので、些細なことかもしれませんが、作業がなかなか進まないのでございます。

翻訳家の凄さが身に沁みます…

でもまあ、今となってはもう受けてしまったことだし、受けたからには下手なものは作れませんので、明日からは毎日強制的に英語と戦うことになりました。

全く分からない英語以外で作る依頼ではないので、よかったと思うことにしましょう。(もう自分に言い聞かせるしかありませんね)

もしどうしてもできないときは、専門家か、英語も日本語も使える人を探して頼んでみようと思います。

次回沖縄行った時にチャレンジしてみるか???

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